昨日5月13日はジャンボ鶴田の命日でした
私にとってジャンボ鶴田はプロレス史そのものであり、彼がリングから去ったのをきっかけに急速にプロレス熱が冷めていった記憶もあります
日本歴史上最強プロレスラーの呼び声高いジャンボ鶴田をしのび、押入れに眠る懐かしのプロレス誌を引っ張り出して来ました
1990年9月6日号の週刊ゴング
これまで一度もベイダーからピンフォールを奪えていない長州力…最強の難敵を渾身のリキラリアットで鎮めました
ジュニアの象徴である獣神サンダーライガーから勝利をもぎとったワイルドペガサス
グレートカブキが、天龍源一郎率いる新団体SWSに参戦
FMWの2枚看板、大仁田厚とターザン後藤
三沢のエルボーに怒り爆発のジャンボ鶴田
鶴田の逆鱗に触れ、散々痛めつけられた三沢…控室で暫くグロッキーだったようです
今考えたら負けるハズの無い闘魂三銃士が惨敗
鶴田と三沢が三冠挑戦権を賭けて2度目の激突
勿論ジャンボ鶴田の殺人バックドロップで鶴田勝利でしたが、鶴田がつなぎ技で放ったドロップキックが強力過ぎでしたよ
ラストの和田京平レフェリーのスライディングカウントも芸術でした
豪華すぎる外人レスラーが全日本次期シリーズに参戦
余談ですが、この90年ジャイアントシリーズはVHSで全放映所持してます
鶴田のパートナーに田上が指名された時代なんですね~
男なら一度は憧れた通信販売グッズの広告
いや~
凄くテンションが上がりますね~
ジャンボ鶴田の命日という事もあり、思わず1人「オーッ」を5回もヤッてしまいましたよ