表千家さんのお席は

 

 

 

お天気が良くて 緑がきれいで ・・・

 

鯉耳の花入れに 菖蒲 5月ですね

 

会記

 

 

 

お釜の環付きが 鼠   大黒様と鼠 大社さんですね

 

 

 

煙草盆の火入れの灰 きれいです

 

表さんの筋は とても細くて 均一 大変そうです

裏は 水屋火箸で ザックリ

 

 

 

 

 

 

表さんのお席は いつも展観席が素敵

 

いつもは帛紗は紫ですけれど 今回は色が違いました

毛氈が 紺だからでしょうね

白布だと 紫がきれいですけれど

 

 

色々参考になります

 

 

お茶もお菓子もおいしくて 良いお席でしたけれど

ただ お正客が決まらなくて

ご案内されたけれど 何度も固辞されて ずいぶん時間が取られて

結局 煙草盆をその方のところまで 移動させられましたけれど

何でそこまで 頑として 動かれないのか ・・・ 不思議

あまりにも 頑固に動かれないと ちょっと みっともないかな と 

思ってしまいました

 

三齊さんは あらかじめ 御正客さんをお願いされていたようで

すんなり 着席されましたから 

待合で お客様の顔ぶれを見て あらかじめ お願いされておいたほうが

お席の進行が スムーズだと思いました。