佐保姫は春の言葉
桜の品種にもあります

桜の女神様ですね

桜の木には神様が宿っている
その神様に お酒を捧げ お祈りをして
その残りを いただいて
花の下で 酒宴をする

それがお花見の始まり

昔から 農耕民族の日本人は
季節を感じ すべてのものに 
八百万の神様の存在を感じ
感謝しながら 生きてきたんでしょうけれど

今は
苦しい時の神頼み だけですか

それでも 神社に行けば
お賽銭を入れて 拝みますよ

でも 住所氏名を言ってから
お願いしないと 神様は誰のお願い事かわからないそうですので
ちゃんと 言いましょうね