剛くん、現状に納得してない、苛立ちを感じた。
まず最初に、「一部のマスコミが発症の日を入院日にしている」齟齬があるという、発症の日についての言及にもびっくりしたし。
こんなこと、ファンの誰かがラジオにメールしたの??
それとも、SNSで騒がれていたのを見聞きしたのかな。
発症した時点で、「ああしたい、こうしたいと言っても」周り(KinKiの仕事を管理する人たちだろうな)に取り合ってもらえず、満足な初期治療を受けられず、仕事を強いられ、その時点でこうなること(現状を)冷静に覚悟していて、そして取り返しのつかない状態になって初めて、剛くんの病状に腫れ物をさわるかのように、フェスにしても平安にしても、剛くんの意見など一切取り合わず、そこには剛くんの決断などなく、事務所主導でキャンセルを余儀なくされた、ということか。
発症直後、入院までの1週間の体調と剛くんの胸の内を思うと、辛い( -᷄ ω -᷅ )
ここまで明白には話していないけれど、言葉の端々にやるせない苛立ちのようなものを感じられて、総合すると、私はこのように解釈した。
「許可が下りれば音楽活動を始める」「ミュージシャンとして、プロの意見を聞いて欲しい」「真実の時」とはそういうことじゃないかな。
フェスにしても、平安にしても、剛くんがギリギリまで自分の状態と向き合って、剛くん自身と周りのスタッフ、事務所上層部と話し合って決断したんだろうと思っていたけれど、だいぶ違う。
とすれば、現状、いつ治るかわからないと承知の上で、日常生活でも騒音は耳に入るのだから、今できることを模索して音楽活動を再開しようとする剛くんと、症状が回復していない状態では音楽活動はさせない方針をとる事務所側とは、双方の見解が大きく乖離しているってことだよね。
これは、音楽をしたい剛くんにとって、ものすごいフラストレーションであることは想像に難くない。
フェス、出たかったよね。平安ライブ、今年もやりたかったよね。
選曲が
The Rainbow Star ← 好き
Paint it, fill it with love
赤い鼓動のHeart
って、意味深。
今の状況で「赤い鼓動のHeart」はツラい…(´;ω;`)
ファンとしては、唯一の救いは、
「こういうふうに想ってくれる人が人生の中にいるということが僕にとっては、1番の幸せですよ。
『祈ることしかできない』いや、祈ってくれることが最大の僕のエネルギーだし、幸せだなぁと思いますよね」
「違う機会で皆さんとお会いできるように努力します。皆さんとともに、真実の時を生きていければいいかなと僕は思ってますけど…皆さんの声が僕を救ってくれる。おそばで助けていただければと思います。甘えてしまいますが」
と言ってくれていること。
モヤモヤするし、文句も言いたいけれど、そんなことは剛くんは望んでいないと思うから、剛くんの切なさも、やるせない苛立ちも、丸っと受け止めて。
剛くんが音楽できる未来を祈ろう。
大きいライブがダメなら、昔みたいにストリートライブしちゃえば??
憂さが晴れるかもよ。