Fashion & Music Book | キミという名の翼で

キミという名の翼で

KinKi Kids堂本剛くんファンです。
アンチはお断り。
KinKi Kids、堂本剛ソロ名義の活動について思ったことを中心に書いています。

今日のFBは、先日ひなまつりにちなんで、ひなまつりの思い出話から。

子供の頃、お姉さんの雛人形でおままごとする剛少年。

コメを一粒一粒ばらして、お父さんに怒られたと。

コメって、何だろう…7段飾りにある菱餅のやつかな。

ひな人形で遊んだら、親は怒るわ。

孫娘のために高いお金を出して、じいちゃん、ばあちゃんが買ってくれるものだからね。

剛少年、馬車(←牛車だよね?)をひいて、時代劇のようなことをして、「そなたも食べるか?」とかやってたそう。

きっと立派なお雛様だったんだろうなぁ。

お姉さんはお雛さまが怖くて、お雛様のある部屋に近寄らなかったとか。

人形やらおままごとで遊んだ話、他にもどこかで聞いたような。

この一人遊び、ちょっと覗いてみてみたい( *´艸`)

「そなたも食べるか?」←口調がめっちゃ素敵だった(*´˘`*)♡ ポツ

その役、何だか知らんけど、見たいので、ドラマにキャスティングして下さい m(_ _)m


10年前に行われた、横浜みなとみらいの特設会場、ウォータータンク?の話もしていました。

おぉ!それって、この前ブロ友さんとの話で出たやつかしら。

『The rainbow star』を流していたので、横浜の話はケリー時代なんですね。

ソロはカバと『TU』から入って、まだ全然聴けていないので、知らない曲ばっかりで。

『The rainbow star』 ラジオで流れて、気になって、動画サイトで、Mステ、Mステスーパーライブ、Hey!×3見てきました。

やっぱり、剛くん、お客さんがいると、本領発揮しますね。

中でも、Hey!×3が一番良かったです。

これ、26の頃に書いたのか。すごいなぁ…

この頃の過去を振り返った深い話をしていましたよ。

~以下、剛くん~

みなとみらいのウォータータンクが始まった時というのは、すごくムードが良かったですね、僕の周りのムードはとても良かったです。
今はとてもいいかというと、素直にうん、とは言えません。嘘ついてもしゃーないんで。
本当にムードが良かったですね。
みんながしあわせに満ち溢れているというか。

今は安らぎみたいなものが幸せだという感覚もあるんですけれども、当時は挑戦的なもの、未来を想定した、人は無謀と言うかもしれないけれど、俺にとっては輝きなんだ、一人ひとりがスタッフさん含めて持っていた、そんな場でしたね。

僕自身も拙い色々なスキルでファンクやりたいなと思って、色々な人のお力添えをもらって、その場に立たせてもらって、ただただ楽しかった、幸せだった、そんなムードに包まれていました。
自分の中のものを解放した、自分の本当の声を受け止めた、そんな時間だったかな、と思いますね。

たった一人の人を本気で救えたらいいなと思って曲を作っているので。
死にたいなと思ってる人がもう一度生きたいなと思えるような曲を作りたい。
だから、show upしたいなんて考えてないですよね。
自分の愛のかたちを見てもらえるような、体感してもらえるような空間を作りたいんだなと思うんですよね。
僕の生きる形というのを体感してもらえるような、楽曲とか言葉とか、そういったいろんなものに込めて作ってきているんだろうなって。
だから簡単に言ってしまうと、すごく超Happy元気な人が、僕のリリック読んだり、ライブ見た時に、コアなところが震えるかっていうと、震えにくいと思いますね。
どっか何か、逆境に立っていたり、闘ってたり、孤独を抱えてたり…みたいな人に見てもらえると、コアな部分、手でわし掴んで、ゆっさゆっさ揺らせると思う。
最初は僕が揺らしているんですけど、それが何か自分の未来へとつながっていってくれたらいいなと、それが自分が一番やりたいことなのかなと思って。
僕がカッコイイと思われることとか、とか、そういうのはどうでも良くて、その人と出会った意味がより強くなるよね。

(中略)

ドラムやると、膝痛くなるんですよね。
キック左に変えようかな、思ってます。
膝ねえ、筋トレとかしてても、まぁ本当におじいちゃんの膝なってんな。
考えなあかんねんなぁ。やりたいことはあるけど、ざーひーがおーじーになってるからね。
サウスポーにかえてやってみて、無理かな思ったら、諦めたりする方がいいのかなぁ、思ったりしますけど。

『きみがいま』

過去の色々な思い出というか、想いを自分に対して語った感じもあったり、皆さんに対して語った感じもあったりする時間になりましたね。

いまは、ほんっとにケンシロウが亡くなった時とかもそうだったんですけど、自分がほんとに孤独でしんどい時に、窓開けて空見て、「あぁ、ファンの人とつながってんのやなぁ、この空は」って純粋に思えちゃう自分が怖いくらいやねんけどね。
自然とそう思ってアクション起こして空を見る。
自然と思った自分がいたっていう事実が幸せやな、って思った。
自分を生きていくってことなんですよね。
皆さんも自分を生きていくってことなんですよね。
そして、その自分を生きていくってことが常に繋がり合っているってことが幸せやなぁって。
優しくて柔らかくて、無垢でいいなぁって。
なんか、そんなふうにこれから年を重ねていけたら…


『I gotta take you shamanippon』


途中、切ってしまったところもありますが、こんな感じのメッセージ性あるラジオでした。

剛くんの音楽、代表曲しか知らないけど、自分が辛かった時があったから、同じように今辛い思いをしている人を救いたい、そんな思いがあるのかな、と思ってはいたけど、むしろ使命感を持って音楽をやってるんだな、と感じました。

聴いて心が揺さぶられるのは、心を揺さぶって、揺り動かす気で歌っているからなのね。

今日メールを読まれた人のように、どれだけの人が剛くんの音楽で救われたんだろう。

一見、面白いことを言って個性的で、でも実は繊細で儚くて、その内面は傷ついた人しか持ちえない芯のある強さを持っている、
不思議な魅力のある人だなぁ(*´ω`)


「空はつながっている」

私も子供の頃から、ぼんやりと空を見上げて、雲の動きを眺めたり、この時期は桜の木を見上げて、ピンクに染まる花の間から見える真っ青に澄み渡る空とか、真っ赤に染まった夕焼けに感動したり、寒空の中、星や月を見るのが好きでした。

台風の暗く立ちこめた、恐ろしげな雲も、恐々眺めたものです。

だから、剛くんが空を眺める人だって、知った時は、嬉しかったなぁ(*´∀`)

それを知ってからは、剛くんもこの空を見ているのかな、とこっそり思っています。

剛くんの今の周りのムードは、ん?それって…と思ったり、膝のこととか、心配だけど、どうすることもできないし(´・ω・`)

そっか、ダンスだけじゃなく、ドラムを演奏するのも痛いんだ…

っていうか、休みの日に楽器の練習って、休んでないじゃん。

ギターから始めて、ベースもピアノもドラムもやるようになって、楽器を練習するのは、努力だとは思ってないんだろうなぁ。

最近は手首にサポーターをしてないけど、腱鞘炎は良くなったのかな。

緊急コンの頃、サポーターしてたよね。

アイドルで腱鞘炎になるほど、打ち込んでギターを弾いていたことにかなりびっくりしたもん。

今日かかった曲、 エンディングの『I gotta take you shamanippon』は、ライブを思い出して、はぁ~(*´∀`)ってなった。
またライブ行きたいなぁ (*´˘`*)♡

『きみがいま』

初めて聴いたんですが、イイですね、この曲。

動画サイトで、1曲フルで視聴したら、2回曲の表情が変わって面白い曲でした。

shamanippon-ラカチノトヒ-に入っているのか。

また初回AやらBやらあって、悩ましいな( ̄ー ̄;)

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