雨模様のプーケット。
今日はお家でエシレのバターを使ってフィナンシェを作ることにしました。

フランス文化の色濃いプーケットではエシレのバターはスーパーで買えます。


レシピは出張料理人マカロンゆか先生のレシピから。このレシピbookはわたしのバイブルです。




焦しバターを作ります。作るというよりはバターを焦がすだけウインク

この時点でバターのいい風味が香ります。普通のバターを使うより香りが強い感じ。これでキャラメルを作っても美味しそう。


パッセというバターを越す作業。ここで焦げを取り除いてクリアなバターを取り出します。


主要な材料を混ぜてここにバターを加えて焼くだけ。


いつものフィナンシェより、柔らかく膨らんだ感じ。トップが割れてしまった。

フィナンシェは簡単なので買うことはなく、いつも自分で手作りします。お店と変わらない味。

わたしの感想としては普通のバターを使ってもエシレのバターを使ってもあまり変わらない感じ。

普通のバターの方が膨らみが少なくて好きかも。

エシレはお菓子で使うより、パンに塗った方が美味しいな。