(親ばかな内容です。

 興味がないかたはどうぞスルーしてください)



長女の入学式を無事におえ、

新しい生活のリズムに慣れようと、

家族で必死の毎日です。



そんな中、

昨日、娘たちの習い事で帰宅が遅くなり

焦って夕飯の準備を整えようというときでした。

長女がシチューを食べたいといいだしたのですが、

シチューミクスがないのに気づき、

長女が「買ってくるよ」といってくれたので

近くのスーパーにお使いを頼んだのでした。

次女も「わたしもいく」というので、

娘二人でいかせました。


少し暗くなってきていたので

心配もあったのですが、

とにかく早く夕飯をつくらなきゃと

焦っていたので、いかせたのです。



が、しかし、なかなか帰ってこず

心配で、家の前に出ては

中にはいってを何度か繰り返し、

これは何かあったなと、

上着をもって外にでたときでした。


6歳の長女が、

スーパーの袋をもちながら、

もうすぐ4歳の次女を抱っこしながら

帰ってくるのが見えたのです。


はしってかけより

長女に聞いたら、

どうやら、レジで並んでいたら

次女がおもらしをしてしまったようで、

その後始末やらで

遅くなったというのです。

そして、次女がパンツやズボンがびしょぬれで

歩けないというから抱っこしてきたと。



大人でも、

スーパーで、子供におもらしされたら

すごい大変なのに、

こんな1年生になったばかりの長女に

体験させてしまったという申し訳なさと、

「○○(次女)を守れるのは

        私しかいなかったからがんばった」と

いう長女の言葉に、

なんて、いつのまにこんな成長したんだろうと、

感激し、

涙があふれてきてしまいました。


新しい生活がスタートして、

なんでも全力でがんばっちゃう長女。

少し、力を抜いていいんだよと

つらいときはつらいといっていいんだよと

言ってあげたいと思います。