最近「イライラ」を通り越して
「無」になっている

子ども達のことは何も考えない!

療育をしないといけない!
と常に考えていたけど今はやめている

次男が
宿題をやりたくないと言えば
「あっそう・・・じゃあやめておけば・・・」
この料理僕の口に合わないんだよね~と言えば
「食べなければいいんじゃない?」

長男のアピールが何を言っているのかわからずめんどくさくなって「わからん」で済ましている
もちろん長男はイライラして1人かんしゃくを起こしてます

でも

なんか

疲れちゃったんだよね

ひとつひとつ丁寧に子どもの気持ちを見つめてあげることに…

今頑張れば後が楽になるよ
そんな言葉をよく聞かされて頑張ってきた

でも

ひとつひとつ理解してそれを他人に
この場合はこんなことを思ってます
こんな対応をしてもらえるとスムーズです

などなど

関わってもらえる人達全員に話して回るのがおっくうになってきた


こんな状態になったのは

多分始めは「怒り」だったんだと思う

「やりたくない」「どうでもいい」「それがどうした?」が口癖の次男

やたらと物を投げるたり怒ると自分を叩いて傷つける長男
(言語がないから動作でアピールをするのを汲み取ってあげて理解をしないといけない)


怒らないように
怒らないように

気を使ってきた


試行錯誤をして汲み取ろうと努力をした

頭がいっぱいになって

爆発した…

そして真っ白に…

でもこの方法はありなんだと気づかされた

思考停止テクニック=ストップシンキング


昨日「イライラ解消に役立つ
     アンガーマネジメント」

という講演会に行って来ました

怒る必要のあることは上手に怒れ❗
怒る必要のないことは怒らないようになること

怒りのコントロール方法の講演会です

話を聞いていてやはり自分はかなり怒りを抑えることが出来るようになってきているなぁととても実感しました

少々のことでは怒りがわかなくなってるなぁって(笑)







でもやはり子どものことになると違いますね

彼らが大人になった時に社会で生きて行けるようにと思い今のうちから欠如していることを認識させないといけない
少しでもコミュニケーションをとれるようにしないといけない

ってどうしても考えてしまうから
細かなことを療育してしまう

すると

子どもも怒れ
母も怒ってしまう

このアンガーマネジメントは息子にも使える!と思ったので
これで怒り合いが少しは減るのかな?
って思います

最近はよく
介護やビジネスなどでも必要とされてきているそうです

怒りの温度計を頭に置いて日々計りながら生活してみると案外怒ることが少なくなるかもしれませんね