【レスキュー熊本プロジェクト】経過報告 ~その1~ | 「食」が変われば人生が変わる!

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(一社)日本健康食育協会 代表理事の柏原ゆきよ(管理栄養士)の活動日記。食を通じて社会への貢献を目指しています。

【レスキュー熊本プロジェクト】経過報告
たくさんのシェア、寄付のお申し出ありがとうございます!

JHEに託したいと言ってくださった方も多く、
責任をもってお預かりしております。
ありがとうございます。


本日14時で一旦締め切りまして、
清水国明さんにお渡ししたいと思っています。

今後の支援については、
国明さんのブログに掲載されている連絡先に直接お願いいたします。


JHEとしての支援分と託していただいた支援につきまして、
明日、河口湖で準備を進めている国明さんのところにお届けします。

移送準備中のトレーラーハウスも見せてくださるそう。
実際に拝見して、
今後できることを国明さんと意見交換したいと思っています。


明日、河口湖に行ける方がいらっしゃったら、
ご一緒にいかがでしょう?
8時新宿発です。

メッセージください(^^)/

【レスキュー熊本 プロジェクト】
熊本、大分で続く地震で被害を受けられたみなさま、
不安な日々を過ごされているみなさま、
心よりお見舞い申し上げます。

日本健康食育協会としても何かできないかと思案していましたが、
以前よりお世話になっている清水国明さんの運営する
NPO法人 河口湖自然楽校 の「レスキュー熊本 プロジェクト」を知り、
微力ながら支援させていただくことにしました。

緊急時にまず必要なのは、
水や食料、毛布など、物資の支援ですが、
その後落ち着いたときに必要となるのは
「家」と「お金」だそうです。

清水さんの文章から
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避難所の環境や復興のプロセスが
先進国の中では日本が もっとも遅れているようです。
何年もかけて粗悪な仮設住宅を 造るのではなく、
各地に分散備蓄している
動く家、トレーラーハウスを
被災地に引っ張ってくれば、
たちまちに快適で安全、安心な
暮らしができるという、
アメリカなどのような備えが
なぜ日本でできないのか。
いまだに大きな疑問です。
災害の直後だけでなく
その後の避難生活によって
心も体も壊してしまう人が
大変多くなるのは周知です。
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今朝お電話したところ、
現在、トレーラーハウスを河口湖から10台と
東北からも25台、九州に運ぶための準備で
国交省などに奔走されているそうです。

準備ができ次第
トレーラーハウスに支援物資なども積んで
向かうとのこと。

いつも変わらぬ貢献の姿勢と
すばやい行動力は本当に尊敬いたします。

レスキュー熊本 プロジェクト】について

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日本健康食育協会(JHE)では、
食育の答研究会に所属45名の1か月分の会費と
スタッフおよび関係者14人から1人当たり¥3,000を拠出することを決めました。
さらに、月末まで寄付金を募り、振り込む予定です。

寄付をしてくださる方は、
清水さんのところへお振り込みいただくか、
JHEにご一報いただけましたら、
お名前と合わせて清水さんにお渡しします。
ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!

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