Facebook投稿記事より331-空きプロペラ機で農地の航空写真を撮影、ドローンより安価 | 蓮華 with にゃんこ達

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専ら、マーケットや国内外の政治経済ネタが多くなってしまいました。
母と愛しい我が子達を護りつつ日々闘う中で思う事をアップしていきます。

http://techon.nikkeibp.co.jp/at…/column/…/425482/060700145/…

小型プロペラ機のUber。撮影コストがドローンの100分の1、と言うのは凄いけれど、ドローンってそんなに高いのか・・

農地の写真、というのはアメリカならでは、と言う感じがしますが、日本でも、広島県福山市のツネイシホールディングス、非上場の造船会社グループですが、

ブイキューブ(映像通信技術とドローンを組み合わせたビジネスのベンチャー)と共同で、造船所の天井やクレーンなどの高所部分とか建造の進捗状況などをドローンカメラで中継し、モニターでリアルタイム確認して、設備の保守点検や造船作業の進捗管理に使えるか、という実証実験をしています。

まあ造船所のような場合は小回りの利くドローンの方が良いでしょうね。

日本再興戦略2016には、3年以内のドローン配送実現、というのがありますが、この為には、利用出来る無線の周波数帯を広げる省令の改正とか、航空法で定められた飛行高度の制限や人口密集地での飛行禁止規制などの緩和が必要になりますね。