日干を伝えられたとき、
自分ではしっくりこなくても
意外と
他のひとの印象が
ドンピシャだったりする
東洋医学×四柱推命で
こころとからだを整える
薬剤師 富山有希（とみやまゆき)
です。
ブログを読んでくださり
ありがとうございます
本日は、四柱推命のお話。
日柱の十干（漢字の一文字目。
この例でいくと、壬）は、
日干と呼ばれ
そのひとの本質、
まとうオーラみたいなもの、
そのひとらしく生きたときの
可能性をあらわします。
ただ、ここは、
無意識の領域なので
自分では意識できない、
そう思えないことも
あるんじゃないかと
思います。
わたしの、日干は、
壬＝海です。
海から想像するイメージが、
すべて、わたし。
わたしの、可能性。
先日、
知り合ってまだ日の浅い方と
お話しする機会があった時。
わたしの
InstagramやFacebookの
アイコンの写真を見て、
温かくて、
人のことをいつも考えてる、
ホスピタリティあふれてて、
誰でもわたしのところにおいで、
みたいな、
白衣の天使みたいな、
そんなイメージがあった、と
おっしゃっていただいたのです。
↑これね
そう思っていただいたのは、
やはり、
壬＝海のエネルギーを
わたしが、まとっているからだと
思うのです。
海って、
母なるって形容詞がつくように
おおらかで、包容力がある感じ
するものね。
でも、
わたし自身は
わたしのことを
そう思っているわけではなく、
むしろ、人に気遣いできなくて
自己中で自分勝手で
冷たい人間だと思ってる。
否定でなく、特徴として
その乖離が、
日干が無意識領域であるという
ことなんだと思う。
でも、
自分がどう思っていたとしても
人が、自分のことを、
そう思ってくれている、
それは、まぎれもない事実。
その事実を、事実として、
受け取って、いいのです。
日干を、
あなたの本質は
自然界に例えると
これです、と言われて、
大樹、草花、太陽、月、山、
田畑、鉄、宝石、海、雨
「えー、そんなの嫌だなあ」と
思う人も、
けっこういると思います。
もしも、そう思ったら、
周りの人や、
最近知り合いになった人にも、
第一印象を
聞いてみてほしいです。
きっと、
日干のイメージと
重なるはずだから。
それは、
まぎれもない、
あなたの、可能性です
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