螺旋階段を昇って

螺旋階段を昇って

人生は良くなるようにできている

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お久しぶりです。
父が亡くなって早4か月、職場の方で感情のアトラクションが発生して、ブログを放置しておりました。

昨日多度大社に行ってきたのですが、着いてから「あ!私喪中だった!!」と気付くくらいのアトラクションでした。
 
実は入社してからお世話になっていた先輩の一人が職場で人間関係のトラブル起こして(内容は同じ場所で働いていないので知りません。)、メンタルを病んで、ある日突然退職されてしまったのです。
結構重要なポジションを占めている人だったので、残されたお仕事達のフォローがかなり大変で、仕事命の我が直属の上司が仕事で弱音を吐くほどでした。
 
本当にメンタルがやばくて、本来だと退職日に業務端末を返却してもらい、会社のグループLINEからの削除が行われるのですが、コイツは何をしでかすが分からないと感じた社長が早急に業務端末を返却させ、グループLINEからも削除されてました。
 
ところが!
 
その人の本当の退職日に、本人の個人携帯と思われる番号から、ショートメール及びLINEからとんでもなく長いメッセージが社員全員の業務端末に届きました。
 
内容は社長の悪口が延々と連ねられていて
「こんなに社長の為に働いてきたのに〇年間が無駄になってしまいました。」
という感じの事が書いてありました。
 
締め出したはずなのに、メッセージが届いたという事は、本人が会社に来なくなってから業務端末を返却させるまで1週間ほどブランクがありました。おそらくその間に全ての業務端末の番号をどこかにメモったという事でしょう。この人怖いわ・・・
 
私はメッセージを読んでいて特に↑の青字の文章が引っかかりました。
とてもお世話になったと思っているし、慕っている部分もあったし、出会えたことに感謝すらしていたのに、その気持ちを無駄にされた気分になりました。
 
私はその人の事好きだったのでしょう。だからその人の今回の行為にショックを受けたし、その人の事が嫌いになったのだと思います。
どうでも良い人に対しては無関心になります。
「好きの反対は無関心」という言葉が理解できる体験となりました。
 
現在既に彼は転職しています。転職先はうちの会社と割と近所の同業他社。うちの会社にいた時につながった人のツテで入ったようです。
うちの会社にいた時に培った経験と人脈がとても役に立ちました。
つながりが重要な業界なので、いつか再会する可能性もあります。
 
実はこのような「有終の美」とか「立つ鳥跡を濁さず」とか「終わり良ければ全て良し」の真逆を行く彼の行為は初めてではありません。私が知る限り2度目です。その時も会社側のフォローがすごく大変だったのに、本人は飄々としてました。
 
環境が変わっても同じことを繰り返すという事は彼自身の心の癖がそうさせているのだと思います。 
今のままだと何年かたったらまた同じことを繰り返すのだと思います。
 
周囲で同じようにメッセージを送った人はすごく冷めた感じというか、その人の為に色んな感情を持つ事すら無駄という人もいます。
会社全体も、最初からその人がいなかったかの如くの空気が流れています。
 
私は無理に忘れようとは思いません。その先輩の事は私の中にデータとして残しておこうと思います。その人との出会いがあったからこその今の自分を大切にしていきます。
 
彼がいなくなったことで残された我々はいくつか新しい仕事を覚えました。さらに今月から直属の上司が元請に出向するので、特に私の仕事量が倍増します。新しい事を覚えるので成長のチャンスです。
 
あの人は今後も変わらないでしょう。でも私は確実にステップを登っていきます。いつかお会いするようなことがあった場合、私は今回の現象を感謝できる人間になります。