引っ越すときに、気づいたことがある


旦那の持ち物が減っていたことだ




旦那も、義父も、工具を結構持っている


お互いがお互いの工具に目をつけることもある


「お、これ、いいな(欲しいな)」って




で、義父は、家にあるとそのうちに自分の物だと思うようだ




例えば、おっきい物なら共用とかするんだけど


ドライバーとか、ペンチとか、そういうのは自前


旦那は旦那でこだわって揃えてきた・・・らしい




引っ越しで、物置を探しても、あさっても、でてこなかったものがある


買うと一つ1万円以上するものが、2・3個


義父は物置の整理が好きだ


整理・・・って言っても「中にきちんと押し込む」っていう形だから


それをされると義父以外の人が見てもどこに何があるやら・・・


ついでに、出して入れてってすると微妙に位置関係が変わる


そうすると怒るし




でも、あれどこだ?って聞いても


わからんとか、そんなもんしらんとかってあるし


ついでに、俺が出しとくからいじるなとかも言うし




引っ越してくるときに、旦那はあきらめた


親父がかっぱらったなって


どうしてあきらめる?


どうしてあきらめられる??




そういうのに慣れきってるって、どうなのよ??




また買うには、高い


もったいない


っていうか、お金ない





ああ、でも、義父は気づかないんだろうな


自分が人の物を自分の物だと信じていることに


「人の物」を物置に押し込んだことを忘れていることに






そういえば、空気入れだってそうだ


私が旦那と結婚する前に買ったのに


引っ越しの荷物に入れてたら


「それはおれんだぞっ!」って言われたし(取り返したけど)



車のオイル買っておいたのに缶ごと見あたらないし



そのほかの工具だって、私が旦那と買ったから覚えてるのに


どこにも見あたらないし









・・・・・・ちきしょ返せ