突然思い出した話
・・・今と違って語り口調がヘビーだな。。。文字も多いしw
じじがぐだぐだ言ってたときに私が文句言ったのね
大声で怒鳴り散らしてやったのさ
で、怒鳴りあって言い合いして
そしたら最終的にじじが「おふくろさんが嫁と思ってって言ってた」ってやつ
うちの母親、常識的には・・・とか、一般的には・・・って感じで何するか考えるところがあるんだよね
だからさ、「同居の時には挨拶しないと・・・」って言ってたのね
「言う事はだいたい決めてる」って
「普通、結婚するときに言うような、一般的なこと」って
それってさ
今思うとさ
「嫁と思って・・・」
じゃなくて
「娘と思って・・・」
ではないか?
第一、じじに「嫁」と思われても困る
じじの嫁さんはばばだ
私は旦那の嫁さんだっ
でも、しかし、ばっと、
じじの脳内には「娘」が「嫁;」と届いたようだ
確かに漢字で書くと少し似ている、が、頭に漢字をイメージできるほど、じじの脳みそは・・・(略)
絶対に脳みそに到達する途中で勝手に解釈してる!
きっとねぇ、じじの中の「常識的な挨拶」「一般的な挨拶」がうちの母親と違ったんだ
じじの頭の中はきっと「○○家の嫁として、色々叩き込んでください」みたいな言葉を期待してたんだ
ええ、だって、同居始めたとたんに「○○家のしきたり」について語りだしたし、ばばに教え込ませようとしてたしねっ
だからだな
だからうちの母親が「嫁と思って」なんて意味不明なセリフを言ったことになってんだなっ
うんっきっとそうだっ
これ実際じじから聞いたとき、めっちゃ怒りましてね
うちのバカ母は何をいっとるんじゃっ
あきれるわっ
ほんとばっかじゃないのっっっ!!
って
自分の娘をひとんちの「家政婦」にしたいんかっ!って
昔から、田舎の長男に嫁ぐとその家全体の「嫁(=家政婦)」みたいなイメージありますしっ
実際に人権も思想も発言も何もかも無視されますしっ
そんなもんにはハナからなるつもりなかったしっ
で、今になって、じじの勝手な解釈で事実を捻じ曲げられたのでは!って気づきまして(おそっ)
母親には「何言ったのよっっ!!!」って怒ることもしなかったし、本当に言ったのかも確認しませんでしたし
ええ、当時そんなことしてたら聞いた瞬間にブチギレておお泣きして暴れまくったでしょうしw
世の中のじじばばが勝手解釈したり、都合よく話し変えたりってよく聞くけど、きっとこれもそうだったんだなぁってこの間思ったから、とりあえず書いておこうと思ったわけだ