2週間以上も経ってしまいましたが💧

藤田真央さんのピアノを聴きに行ってきましたー!!!



会場は山形テルサ。
なんとキッズルーム(一時預かり)も開設しており、
娘たちも連れて小旅行気分でニコ車


真央さんの演奏を聴くのは
10月の「せんくら」が初めてで、
今回2回目です。

下矢印2019せんくら
チャイコフスキー、メンデルスゾーンの協奏曲の饗宴
竹澤恭子・藤田真央と仙台フィルの豪華コンサート!

藤田 真央(ピアノ)
竹澤 恭子(ヴァイオリン)
高関 健(指揮)
仙台フィルハーモニー管弦楽団 
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 

このせんくらですっかり魅了されてしまって
すぐ今回のチケットも取ったわたしラブ

いつもながら専門的・理論的な感想は
かけないのだけれど、
私目線で感じたことをメモ


ステージに登場し、
座るか座らないかのうちに弾き始めた
モーツァルト。
「妖精が舞い降りた!!」と思った。
ピアノの音をもって会話を始めたような、
そんなオープニングでした。

私はあまりモーツァルトを聴くのが
得意ではないのだけれど、
真央さんのそれは先を聴くのが待ち遠しくて、
前のめりになってしまいそうなほど。
「次はどんな音が来る?間の取り方は?」
すべてに興味津々になってしまった。


せんくらでも思ったけど、
真央さんはいい意味で人間くささがない。
新種の生物?宇宙人?
それくらい不思議かつ魅力的な存在感を示していた。
力強さと繊細さが絶妙に絡み合っている
演奏からそう感じるのかも。
(男性性と女性性が統合されていて中性的。)
だから聴いていても飽きないし、
次から次へと新たな魅力と個性があらわれてくる。

✳︎✳︎✳︎

ベートーヴェンの王道は私の中でオピッツです。
(こちらも仙台で聴きました。The巨匠!!)
それ以来ベートーヴェンを聴くときは
良くも悪くもオピッツが基準になって比較してしまう。

しかし!!
真央さんの悲愴はまったくカラーが違って
比較もできず、ただただのめり込んでしまう。
単純な言葉で言えば、

「時が止まる」「真空状態」

真央ワールドの中で新たな発見が楽しめてしまうのだ。
しかも楽しくリラックスした気持ちで。
(オピッツは気持ちが引き締まる方)


余談ですが。
「悲愴」は私も夫も弾いたことがあり、
とっても思い入れがある曲。
それを真央さんの演奏で一緒に聴けたことは
また悲愴にいい思い出が増えたということ。
ぜひ娘たちも大きくなったら
弾いてほしいものだ照れ

✳︎✳︎✳︎

ショパンは彼の華やかで
ロマンティックかつドラマティックな演奏が
よく合っていてうっとりラブ

「アンダンテ〜」はよく耳にする機会があっても、途中飽きてしまうことがよくあるが
(ピアニストさんゴメンナサイm(_ _)m)
今回はまったくそんなことはなく、
映画を観ているかのように
先の展開が気になって一瞬一瞬に集中できた。


演奏後の本人トークでは、
「ショパンピアノソナタNo.3はすばらしかったですねぇ。」と自画自賛(笑)
ヨーロッパを含め3回演奏したらしいが、
暗譜での成功は今回がはじめてとのことお祝い

本人トーク冒頭は天然の彼らしさが爆発。
「私、歩き方がいつも不評なんですけど〜」
と唐突に語り出した
(みんな思っているからこそクスクスと笑いをこらえていたチュー)

「モスクワ帰りに成田に着いてから、
足の指に違和感を感じていて、
いつも以上にへんな歩き方」だったそうです。

なんと!!ベストコンディションではなかったんですねー!!


それなのにアンコールもしっかりと。
ベートーヴェンの
「ロンド・ ア・カプリッチョ op129」


キッズルームでも最初から最後まで
会場の様子がテレビで観られ、
音も聴けたそうです。


真央さんの音はとっても耳触り、肌なじみがいい。音からさまざまな風景がみえてくる。
(語彙力が足らずうまく表現できないのがザンネン。。)


みんなで最高の演奏を聴けて、
音の世界を共有できて幸せです星キラキラ

またぜったい真央さんのピアノ聴きに行くぞー照れラブラブ