昂然と生こう!

昂然と生こう!

昂然:意気がさかんで自信のあるさま

アラフォーオッサンになると

なんとなーく守りに入っちゃうけど

年齢に関係なく昂然と生きたい

「萎え」ではなく「萌え」でってか「燃え」で

佐藤二朗がスズキタゴサクにしか見えない

知性のかけらもない

ホームレス風のキモイおっさんが

だんだんと

無差別に人を殺める

知能犯の

爆弾魔に見えてくる

 

とにかくずっと居心地が悪い

正義であろう

警察の視点で

見ているんだけど

だんだんと

タゴサクに取り込まれていく

この

底知れない恐怖に

ずっと居心地が悪い

そして

傍観者として

物語を追っていたつもりなのに

急に

当事者に

落とし込まれる

そこで

自分の立っている場所の

危うさに

気がつく

 

全ての真実が明かされても

最後まで

観終わった後も

ずっと暗い何かが

引っ付いてはなれない

★★★★

 

 

元来のあまのじゃく発動して

人気で過ぎると見たくなくなるので

ここまで見なかったけど

時間が合ったので

3時間チャレンジ

 

そりゃ話題作だし

おもろくないわけがない

 

閉鎖社会ではあるけど

お仕事映画として見れば

努力や技術が

センスや血筋を凌駕できるかを問う

血筋と遺伝が合わせ鏡のようになっているのは

哀しいけど

生き方が

そのまま

映し出される

そんな

世界だからこそ

その問いが

本当に

人生をかけた

問となる

でも

やっぱり

どこに落ちても

どこに浮かれても

続けることの

大切さと

好きでい続けることの

大切さが

最後に残る ★★★

 

多様性多様性って多様性って何だよ

って問に

多様性で答える

極端に右左に

過激に右左に

別れたままで

諍い合う

でも、中身が

めちゃくちゃ人間なので

そんな機械的に

選別できず

混沌と

未来や

幸福を求めて

生きる

 

血が通う

人間だからこそ

本能に

欲に

溺れるので

まぢ魅力的

 

そして

その

多様性の

人間臭さの

究極の姿が

愛なんだと

示してくれる

 

左右に振れない

人間臭い

憎めない

ディカプリオが

本当に魅力的

 

★★★★

面白いし

発明だなぁと思う

CGガンガン使える時代なので

こうゆう映画のつくりは

今だからこそできるなって思う

物語は

名作漫画なので

そりゃ面白いし

なんとなく

日本人の平和脳には

非常に

しっくりくる

なんか時代も求めてるような気もしてしまう

お伽噺ではあるけど

こういう世界を

求めてしまう

急がないので

じっくりと

時間をかけて

一歩ずつ

前へ進めばいい

そういう

コンテンツだと思う

★★

テレビアニメは見てた

原作は見ていない

って状態で見た

 

色んなこと背負いこんで

悲しい経験をいっぱいして

無数の傷を抱えてる

それでいて

無垢な

だからこそ

無垢な

少年と少女が

心の機微を

袖触れ合うように

優しく

交わす

そこに

見る側が

汚れた心で見るので

ただの無垢が

装った無垢に

見えてしまう

見てしまう

 

裸の王様のように

正直者にしか見えない衣が

見えないから

闇を探して

闇を見つけて

無垢な二人の

美しいお話を

ぶった切る

 

美しくて哀しいお話が

結構響く

★★★★

 

人生は

地下道のようなものだ

って言いそうな映画

ストーリーの無い

ゲームに

ストーリーを持たせる

って意義は

エンターテインメントとして

必要で

価値ある

 

人が悩むとき

堂々巡りを

繰り返す

どの選択肢が

一番いいのか

頭の中で

ずっと

堂々巡る

その中で

過去を悔んだり

未来を願ったり

シミュレーションを

繰り返す

 

この作業が

この思考が

未来を生み出す

★★★

 

復讐劇としては中庸

そこまでストーリーを求める映画ではないことは承知の上だが

もう少し

憎悪があっても良かったと思う

バレー団が組織になっているという形は

非常にいいんだけど

も少し深みが欲しかった

まぁジョンウィックシリーズは

アクションの

スピードと美しさを

魅せる映画なので

そこは

見ごたえある

キアヌも年齢には勝てず

流れるような

美しい

圧倒的な

アクションに

陰りが見えているのは残念

美しいバレリーナが

美しい所作で

魅せる殺しは

良い

★★

30年も同じ作品を続けて来て

8作目にもなると

これまでの物語を

無理くりにでも

上手くつなぎ合わせて

ストーリーを紡ぐことが出来るって

強いコンテンツは

やっぱ強い

歴史が

物語に深みと意味を与えてくれる

 

この2連作のすごさは

賛否はあるけど

エンティティを「それ」って訳した

事だよなと思う

エンティティという理解できる概念より

「それ」っていう、なんかわからんけど

凄そうで、怖そうな概念の方が

恐怖を感じる

戸田奈津子の凄さだと思う

そして

それとの闘いが

現実に近い感じがするからこそ

怖さにつながるし

不可能なミッションの本質になる

 

人と繋がらないAIと闘うからこそ

チーム感だけでなく

人との繋がりとか縁を

大切にした物語なので

面白い

★★★

 

 

 

大人の恋愛とは言い難い

官能的で稚拙な

本能的で不器用な

恋とも

愛とも

呼べない

欲を欲するお話

 

主従の関係の

絶妙な

駆け引きと

その

駆け引きをしているようで

心よりも

身体が先になるので

結果的に

欲に負ける

 

本心とか

本能の部分で

どうしても

人は

欲に負けるのかもしれない

 

いくら

カッコつけても

いくら常識を纏っても

心の奥底で

飼いならしているはずの

欲が

抑えきれないと

人は暴走する

 

でも、問う

奥底で抑えている

その欲は

その本当の自分を

抑えていて

自分を生きていることになるのかと

その核を

核心を

くすぐる

映画

★★★

設定は面白そうなんだけど

内容的には

至って普通の

スパイ作品

至って普通の

復讐劇

 

もう少し

復讐の仕方に

芸があってもいいのに

と思う

 

あと

敵のしょぼさと

嫁さんを殺す動機の

しょぼさも

鼻白む

 

もうちょっと

練ろうぜ