この1週間に送られてきた郵便物で、
とても有難く、嬉しかったものが
二つあるので記します。
1つは、埼玉に住む祖父の兄弟、
義春さんからの郵便でした。
6月5日、祖母の死亡診断がされた日
(4日死亡だが医師が施設に来られたのが
5日朝だったため)、
築地本願寺で、
義春さんの奥様の家の法要をする日と重なり、
祖父の妻 数子さんのご供養も
して頂いたことを知らせて下さいました。
信心深かった祖母の何よりの供養です。
祖父の兄弟の温かなはからい、
手紙の言葉から伝わる優しさ。
告別式を終え、
帰宅したら届いていた速達。
私たち家族は、
言葉にせずとも、
慰められていました。
義春さん、ありがとうございました。
告別式から帰ったら、
おばあちゃんの座椅子に座っていた
くろねこくろだくんです。
"おかえり"
と言ってくれていたかな。