おはようございます

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今日は曇りのお天気、高松です。
今日は、昨日開催された全国大会のお話しです。
夫の会社が応援しており、夫が行ってきたので、聞いた話ですが投稿します。
香川チャレンジャーズ
2021年4月10日、香川初の障害者野球チームが誕生しました。
結成式があり、その日は私もお邪魔させてもらいました。
以下、その時の写真です。
山中さんは、丸亀城西高校から広島カープに入団し、その後香川オリーブガイナーズで活躍されていました。
山中さんについてはこちらの記事をご覧になってみてください。産経新聞の記事です。
チームは年齢様々で、お孫さんが応援に来ている方もいて、9歳から75歳までの選手で結成されたチームです。
普及枠で全国大会へ
こちらの写真は昨日の球場の様子です。(夫撮影)
場所はほっともっとフィールド神戸でした。
「普及枠」と言うのは、連盟に登録した年は、予選が免除になって、全国大会に出場できる枠のことです。
昨日の対戦相手は、「ぎふ西流野球クラブ」というレベルの高いチームだったそうです。
ちなみに「5番セカンド土居」とは、土居監督さんです。
土居監督は67歳、2安打!
素晴らしいヒットを打っていたそうです
チームの中心選手が怪我をされていたこともあり、結果は6対4で、残念ながら負けましたが、良い試合だったそうです

障害…と一言で言っても、様々な障害や、重度が違ったりするかもしれません。
そんな中でも、「チャレンジャーズ」と言うチーム名の通り、すべての力を出しきり、すばらしいゲームだったそうです
ここに来るまで、本当に大変だったと思いますし、練習もすごく頑張られていたそうです。
山中代表が、「見違えるように、みんな上手くなった」とおっしゃっていました。
私たちが知る限りの結果だけでなく、初の全国大会で、皆さん一生懸命、力を出しきった、いい試合だったのではないでしょうか。
夫がすごく感動して、帰宅後すごく語ってくれました
そんな話を聞いていると私も元気を貰いました
負けたチーム同士でも今日、練習試合が組まれているそうです。
チームの皆さん体に気をつけてこれからも頑張ってください

私も高校野球の取材をしているので、選手たちの意気込みをしっかり聞いていきたいなと思いました

昨日は朝、仕事に行く前に、台湾茶の試飲をさせていただきました!
こちらについてはまたご紹介したいと思います
昨日は素敵な会場でお仕事でした🌈
今日もいろいろございまーす

朝イチ、ちょっと出かけております

それでは皆様よい1日をお過ごし下さい
