魔理沙千里行(vsチルノ)
実のところ。
魔理沙は霊夢をさらった犯人の検討はついていた。
魔理沙(霊夢を拉致るほどの実力者…、私はあの姉妹ぐらいしか思いつかないな)
霊夢が本当に拉致されたかどうか、その真偽のほどはともかくとして。
『幻想郷最強』を捕獲できるもの
それは『幻想郷最終』であるべき。
これが魔理沙の見解。
魔理沙(最終鬼畜妹とは、よくいったものだぜ)
以前、紅魔郷での事件で魔理沙は相対したことがある。
最終鬼畜妹。
その名に恥じぬ鬼畜弾幕。
手も足もでなかった。
結局、霊夢が辛くも勝利したのだが…。
魔理沙(私はまだ遊びたりないぜ)
実は裏で、相当に悔しがっていた。泣いちゃったりして。
魔理沙(しかし異様に冷えるな…、いくら湖の上だからって)
しばらく進むと。
下に広がる広大な湖。
紅魔館は、この湖に浮かぶ島のどこかに存在する。
???「あたいったらさいきょーね!」
魔理沙「…あんたね。寒いのは。えーと、ノルチ?」
チルノ「チルノ!ばかっていうほうがばかなのよ!」
魔理沙「だれも馬鹿なんていってないぜ」
チルノ「うるさい!このばか!」
魔理沙(相変わらずいっぱいいっぱいなんだな)
魔理沙vsチルノ
魔理沙は霊夢をさらった犯人の検討はついていた。
魔理沙(霊夢を拉致るほどの実力者…、私はあの姉妹ぐらいしか思いつかないな)
霊夢が本当に拉致されたかどうか、その真偽のほどはともかくとして。
『幻想郷最強』を捕獲できるもの
それは『幻想郷最終』であるべき。
これが魔理沙の見解。
魔理沙(最終鬼畜妹とは、よくいったものだぜ)
以前、紅魔郷での事件で魔理沙は相対したことがある。
最終鬼畜妹。
その名に恥じぬ鬼畜弾幕。
手も足もでなかった。
結局、霊夢が辛くも勝利したのだが…。
魔理沙(私はまだ遊びたりないぜ)
実は裏で、相当に悔しがっていた。泣いちゃったりして。
魔理沙(しかし異様に冷えるな…、いくら湖の上だからって)
しばらく進むと。
下に広がる広大な湖。
紅魔館は、この湖に浮かぶ島のどこかに存在する。
???「あたいったらさいきょーね!」
魔理沙「…あんたね。寒いのは。えーと、ノルチ?」
チルノ「チルノ!ばかっていうほうがばかなのよ!」
魔理沙「だれも馬鹿なんていってないぜ」
チルノ「うるさい!このばか!」
魔理沙(相変わらずいっぱいいっぱいなんだな)
魔理沙vsチルノ
魔理沙千里行 (同人小説)
魔理沙「おう。霊夢。遊びにきたぞー…って、あれ?」
博麗神社で、いつもお茶を飲んでいるはずの霊夢がいない。
茶の間には、冷め切ったお茶と食べかけの茶請けが放置されていた。
魔理沙「馬鹿な。あいつがこの時間にお茶を啜ってないわけがない。かといって、あのなまけもんが巫女の仕事をしているわけもないしな…」
酷い言われようだが、それは事実そのとおりである。霊夢は基本飽きっぽい。神社の仕事(掃除、雪かき)など、ものの五分で飽きる。
魔理沙「ん…?…ああ!?」
いきなりだった。一本の矢が、茶の間の硝子をやぶり、魔理沙の頬をかすめた。
魔理沙「おいおい…、なんかえらく物騒じゃねえか。…んでもって、お約束の矢文ってか」
いいながら弓から紙をとる魔理沙。ちなみに、頬をかすめた程度ですんだのは彼女のグレイズ能力の賜物である。避ける気がなければ、魔理沙の頭を確実に貫いていた。
それは、死んでもかまわないと言わんばかり。しかし、日々命がけの弾幕避けをしている彼女にとっては、なんでもないこと。涼しい顔で文を開く。
魔理沙「…小汚い字だな。この矢文の主は低脳に違いない」
内容よりも先に、字体に毒づくあたり、魔理沙が魔理沙と呼ばれる所以なのだろう。
魔理沙「えーと…『霊夢はいただきました。楽しく遊ばせてもらうので、邪魔しないでください』…ふーん。低脳というより、幼稚っていうか…」
まあ、いいや。文をしまいながら最後にそういって。部屋を出る。
無論、家に帰るわけではない。
魔理沙「楽しそうだぜ。私もまぜろ」
箒にまたがって、空を飛ぶ。
向かうは紅魔館。
博麗神社で、いつもお茶を飲んでいるはずの霊夢がいない。
茶の間には、冷め切ったお茶と食べかけの茶請けが放置されていた。
魔理沙「馬鹿な。あいつがこの時間にお茶を啜ってないわけがない。かといって、あのなまけもんが巫女の仕事をしているわけもないしな…」
酷い言われようだが、それは事実そのとおりである。霊夢は基本飽きっぽい。神社の仕事(掃除、雪かき)など、ものの五分で飽きる。
魔理沙「ん…?…ああ!?」
いきなりだった。一本の矢が、茶の間の硝子をやぶり、魔理沙の頬をかすめた。
魔理沙「おいおい…、なんかえらく物騒じゃねえか。…んでもって、お約束の矢文ってか」
いいながら弓から紙をとる魔理沙。ちなみに、頬をかすめた程度ですんだのは彼女のグレイズ能力の賜物である。避ける気がなければ、魔理沙の頭を確実に貫いていた。
それは、死んでもかまわないと言わんばかり。しかし、日々命がけの弾幕避けをしている彼女にとっては、なんでもないこと。涼しい顔で文を開く。
魔理沙「…小汚い字だな。この矢文の主は低脳に違いない」
内容よりも先に、字体に毒づくあたり、魔理沙が魔理沙と呼ばれる所以なのだろう。
魔理沙「えーと…『霊夢はいただきました。楽しく遊ばせてもらうので、邪魔しないでください』…ふーん。低脳というより、幼稚っていうか…」
まあ、いいや。文をしまいながら最後にそういって。部屋を出る。
無論、家に帰るわけではない。
魔理沙「楽しそうだぜ。私もまぜろ」
箒にまたがって、空を飛ぶ。
向かうは紅魔館。

