※注意事項:やり方は人それぞれ
タイ文字を覚えた後、タイ語を勉強するにあたって最初の問題。
単語が全然分からないから、文法をちょっと覚えても例文が読めないし、文を作ることもできないぞ!
単語暗記。
おそらく多くの語学学習者の頭を悩ますかなり厄介な存在。
なにぶん、数が多すぎる。
しかもそれぞれの単語に文脈に合った使い方が存在し、ただ覚えただけではどうにもならないことが多い。
噂によると簡単な読み書きを理解するためには最低でも2000単語は覚える必要があるようです。
何とか楽して単語を一度にたくさん覚えることはできないのか?!
・漫画を読みながら片っ端から単語を調べていく
・単語アプリを試してみる
・単語帳をただ毎日眺める
などなど、いろいろ試して見ましたがどれも続くことはありませんでした。
早く覚えてしまいたい、できれば1週間くらいで全部。
そんな舐めた気持ちで挑んでいたのがそもそもの間違いでした。
それはそうですね。
言語学習は時間がかかるもの、結果をあせらず地味にコツコツ。
結局これです。
現実から目を背けてはいけなかったのです。
すみませんでした。
タスクの細分化
単語を暗記する最終目的は、その単語を使えるようになることです。
単語を使えるようになるためには、
・意味
・発音
・スペル
・使用背景
など
最低でもこれくらいは覚えないとなりません。
覚えること多すぎ。
こんなの一度に覚えるの無理でしょ。
実際に私には無理でしたので、作戦を変えることにしました。
一度に覚えることは諦めよう!
そう、一度に覚えなければいいのです。
とりあえず暗記タスクを細分化して、一回の負担をなるべく軽減しよう。
そう考えました。
1. 意味を覚える
2. 読みを覚える
3. スペルを覚える
4. 使い方を覚える
ざっくりこの流れでいくことにしました。
まず始めにタイ語単語→日本語の意味を覚える。それがパッと頭に浮かぶようになったら、日本語の意味→タイ語単語の読み方を覚える段階に進み、その次は日本語の意味→タイ単語のスペルを覚える…といった感じです。
(読みを先に覚えるのは、読みをスペルを覚えるためのとっかかりにするため。なので発音は正味下手でもOK)
単語の使い方を覚える段階では1〜3と少しやり方を変えます。
まずは単語帳の例文を見てみます。
日本語訳がついていて、他の単語とどう組み合わせて使うのか、大変理解がしやすいです。
それから、覚えた単語が実際どのように使われているか知るためにネイティブの書いたタイ語の本を読んだり、ドラマを見たりもしてみます。
なるべく絵や映像があるものの方が、発話者の感情などがよく分かり、単語のニュアンスが理解しやすいと思います。
初心者のうちは文章全体の意味を把握するのは難しいですが、この単語はこういうカジュアルな場面で登場することが多いのだな、この単語はニュースで使われるのか…。など様々な情報を得ることができます。
本を読んだりする時は、わざわざ単語を検索して該当部分を読むというよりは、覚えた単語とランダムに遭遇するような状態になります。
なので、純粋にその媒体を楽しむ気持ちで気軽に向き合うのが良いと思います。
このステップまで来れば、単語がかなり頭に定着してきたような気がします。
一度に色々覚えていくよりも、細分化をした方が負担が軽くなり、挫折を回避できます。
挫折を回避できるということは、挫折をした時よりも学習に費やせる時間が多く、結果たくさんの知識を頭に詰め込めるということです。
何となく遠回りのような気もしますが、どの道言語学習はすごく時間がかかるものなので、いっそ時間をかけてやってやるという気持ちでやることにしました。
あとはとにかく反復です。
ひとつの単語を、全く知らない状態から、知り合いくらいの感覚、同僚、友達、親友…と少しずつ親密度を上げるためにはとにかく毎日反復しかないのです。
おさらい
・言語学習は時間がかかるもの、結果をあせらず地味にコツコツ。
・一度に覚えられないものは細分化して負担を軽く。
これを自分に言い聞かせて頑張ろうと思います![]()
それでは、また次の更新で。
