前回の続きです。
そして、不思議なお話の本題に入ります。
なんとなく…なのですが、クリスタルは浄化の力がとても強力だということを知ったので、なんか良さそう、と思ったのが買うきっかけだったと思います。
ふとパワーストーンを扱うお店があり、ふら〜と入ってみたんですよね。
手で触るとすごくひんやりするのです。
手を通して洗われているように思えました。
神社などで感じられるような、清浄な…神聖な空気の、あのクリーンなひんやり感と似ています。
買った当初はこんなに石ってひんやりとするんだろうかと、直感的にとても不思議で、それが印象的でした。
クリスタルを家に置いていて、他の石（クリスタルより小さかったり、こつぶです）をまわりに飾っていました。
そして周りに置きたての頃は、親から貰ったムーンストーンの指輪だったり、祖母からのお下がりの緑色っぽい石は時間の経過もあるからかほとんど…ほぼ、と言ってもいいかもしれません。それくらい輝いていなかったのです。
しかしある日そこに目を移すと、
クリスタルのそばに置き続けていた石は、明らかに色が艶やか…になっていました。
光に当たっていないのにその石の本来の、内側からの？という感じでしょうか…。その輝きを取り戻しているかのようになっていました
（！？）
本当に本当に、未だにびっくりしています。
スピリチュアルは目に見えない世界の話とはいえ、実世界にも深く関わりがあるんだということを分かりやすく体感できたことが嬉しかったです。
美しく、軽やかな光を取り戻した石たちを見て……こう、目に見えて浄化されているというのが結果として現れたことはすごく不思議でした。
クリスタル、おそるべし……！です。（たくさん綺麗にしてくれてありがとう…！）
単純に、不思議なことは本当に楽しいです。
未知に対する探究をこれからも続けていきたいと思いました。
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