ブラック企業の塾長ブログ

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学習塾の実態を現場の立場から暴露していきます。
主に埼玉・茨城を中心に展開する零細学習塾です。

15日締め25日支給なので現段階でまだ明細がもらえておりません。

 

ただついさっきこのメールが役員から来ておりました。

 

気になるのは『諸事情』という言葉。

 

実はうちの役員、絶対に自社がブラックだとか違法行為をしていただとかそういった話はしません。

認めないんです。

 

近い所だと今年2月の「今年度の36協定」の更新について。

36協定の内容を変更した事を一切告げずにサインさせたり、特別条項が追加されたり。

サインをさせて回収した後に「きちんと確認してサインしましたか?」と言ったり、控えを2月更新なのに9月まで配らなかったり。

当時は「社労士が2枚目も書いてくれって言ってたから書いてください」ってだけなんですよ。中身の説明とか一切ありません。

 

これだって、私が裏で社労士に情報提供をしたので、社労士が会社に月の残業時間を確認させ、36協定の時間を超えていたから特別条項を締結したわけです。今まで36協定を超えていたなんて一切話は出ていないですし、特別条項でどう変わるのか?も何もありません。

 

 

例えば不法投棄。

事業ゴミを自宅に持ち帰り家庭ごみとして捨てろという命令。

私はこれを直接役員に命令され、断った所思い切り激怒されたわけです。

役員曰く「俺の所は何も問題が無い」と言うのでその役員の事業所のある市役所に情報提供したら立ち入り調査が入って実はそういう捨て方は駄目でした!ってなったわけですが、会社からは

 

「どこどこと、どこどこの教室でゴミ収集の契約をしようと思います」

 

だけです。

自分らが駄目な事をしていたとか、それを社員に命令していたとか、そういう話は一切ありません。

 

 

こういう過去を考えると、今回の「諸事情」というのは何かあるのかもしれません。

今までの明細では不備があったとかね。

不備だけではなく計算方法にもおかしい所があるので、今回の諸事情というのがそういう給与計算の改善に関わる理由であれば嬉しいんですけどね。詳細は分かりません。また何か分かったら続報をブログで書きます。