夫のDVで離婚から13年、元夫の突然死 ファイル2

こんばんは

今日は午後から日差しがあり暑くなったけど、空が綺麗でした

昨日の続きです

引っ越し先が決まり、娘は退院し新しい家で長男と娘と私の3人の生活が始まりました。

娘は夜中に「ママの首が無いから、探さないと」とって起き上がり家の中を歩き回り、暫くするとまた眠りに入るという日々が続きました。

その時娘は7才、朝目覚めると夜中の事は覚えていません。

新しい環境にも慣れなくてはと、外へ連れ出し散歩しても、大人の男性が恐くて足が進まず

学校への転入は決まっていたのですが、やはりまだ土地勘もないうえに男性が恐怖で登校はなかなかできませんでした。

そんな中、夫と暮らしていた土地から1時間離れた新居の周りに夫の影がチラつくようになり警察にパトロールの強化を依頼しました。

当時はお金にも気持ちにも余裕は無く、

後先考えずに消費者金融で

お金を借りて狭いながらも厳重なオートロックのマンションを私は借りました。

（まだまだ続きます、後に元夫は突然死を迎えます

なので今振り返り人生とは？を考えさせられています）

今は頭の中で整理出来てますけど、当時は必死で命の危険すら感じてた

人生楽ありゃ苦もあるさ

今は1日一回は あ〜私は幸せ者だぁと思う瞬間があるんですよ