お久しぶりです。バスラマ@ あゆ民族です。
全国的に公営交通のバス事業の民間移譲がすすんでいますが、遂に鹿児島にも公営交通の合理化の嵐が押し寄せて来ました。
4月1日より鹿児島市交通局はバス事業において16路線を民間移譲を行いました。移譲先は鹿児島交通と南国交通の民間2事業者です。移譲の条件として移譲後3年間は路線を現状維持するとの事が条件だそうです。
でも私はいわさきグループは金儲けの為に交通局が掲げた条件を破り、身勝手に路線を変更したりするのではととても心配しています。私ははっきり言っていわさきグループには移譲して欲しくなかったです。
南国交通とは相互乗り入れをしていた関係で南国交通は移譲後も現状維持をして運行すると私は思っております。売却車両の譲渡先は南国交通も入っているのでは?と思います。
ネットの間では200か600番台の2車両が譲渡されるのではと言っています。600番台と言えば黄色のハイブリッド車、CNG車のグループですが定かではありません。余剰となった売却車両たちが一日も早く第二の人生を送れ活躍する事を楽しみにしております。