アラフォー現役秘書の 紺野由希 です。
週末起業を目指して模索中の日々
気に入ったお部屋を見つけたお話の続きです
前回のお話はこちらから
うん、これこれ!
この質問ができたらよかったなぁ…
「めっちゃお金持ちで、欲しいものはなんでも手に入ってるとしたら、
わたしは○○を選ぶかな?」
○○にはいるのは 今の私の場合は 「このお部屋」 ね !
お気に入りのお部屋
ぐちゃぐちゃと考えて…
結局、申し込んだものの 2番手でした
前の人がキャンセルするか
審査に落ちないと
私に順番は回ってきません
チャンスの神様は前髪しかない
というのはホントなんですね…
なんで申し込みを躊躇したのか
何が怖くて決められなかったのか
いろいろと書き出してみて やっとわかりました
お金のことが不安だと思っていたけど
お金のこと まーったく心配してなかった~!
家賃の予算 予定よりオーバーしてても
大丈夫だと思ってたし
なんなら その分くらいは
稼げるって思ってた
投資や副業
できることは たくさんあるし
やろうと思えばやれる
根拠のない自信もあるし(笑)
私が一番怖かったのは
両親や妹に反対されること
そんな家賃の高いとこ住んで…
もったいないよ…
家賃の分貯金しなさい
そんな風に言われるのが怖くて
でも 両親が
うん、いいんじゃない?
って言ってくれたら それで安心
進んでいいんだなー
そう思う
両親のOK(許可)をもらわないと
ソワソワするし
間違ったことをしているんじゃないかと思ってしまう
けどね・・・
自分の人生
自分の決断
自分の欲しいもの
自分の幸せ
それらに 親の許可がいるなんて変!!
私が気に入ったお部屋は 今より広くて
一人暮らしには十分すぎて広すぎるお部屋
なんで親の許可がいると思ってるんだろう?
どうして親に いいね~!って言ってもらいたいんだろう?
そう考えて やっとわかりました 

罪悪感
それは 親への遠慮と罪悪感 でした
なくなったと思っていたのに
まだまだ 私の中に残ってたのです
そんな部屋に住んでいいのかな?
親よりお金稼いでいいの?
親より自由でいいの?
親よりいい暮らししていいの?
親よりも
いいもの着て
いいのも食べて
幸せで いいの?
そう自問自答して
自分の欲しいもの
自分の幸せに ブレーキをかけていたのでした
私は幸せになっていい
私の幸せが両親の幸せ
私の幸せみんなの幸せ
さらば!罪悪感!!
まず 自分を幸せにしよう
自分の欲しいものに正直になろう
それでも迷ったら
「めっちゃお金持ちで、欲しいものはなんでも手に入ってるとしたら、
わたしは○○を選ぶかな?」
そう自分に聞いてみよう 

愛をこめて

由希