こんばんは。

 
アラフォー現役秘書の 紺野由希 です。
 
週末起業を目指して模索中の日々 照れ
 
 
 
 
 
 
 
母の愛は偉大だと言うけれど 
確かにそうだけど 
 
 
愛情の表現方法は 人それぞれ違う 
親の思う愛 と 子供の思う愛
ずれが生じてすれ違う…
 
 
重すぎたり 
気づけなかったり 
わからなかったり 
迷ったり 
さみしくなったり 
苦しくなったり 
 
 
半年前 までの 私は 
親の愛 大人の愛 を 
思いっきり 勘違いして生きてきました ショボーン
 
 
私の思う "愛" は
 
 
私のこと いつでも一番にしてくれる
私が優先
いつも側にいてくれる
好きな時に 好きなだけ かまってもらえる
むっちゃほめてくれる
 
 
幼い子供が 母親に求めるような
そんな 愛の形 だけ を  
愛と呼ぶのだと思ってた…ガーン
自分自身 かなり痛いと思う 
 
 
でも それだけではなかったんですよね 
 
愛する我が子が
この社会の荒波の中を 生き抜くため
そのための 知識や知恵を 
愛する子どもに身に付けてほしいがため
 
親は 叱るし 
突き放すことさえする
世の中の 辛さや理不尽さを教えるために 
厳しいことを言うこともある 
 
すべては 愛していればこそ 照れ
 
 
ずっと 幼い子が求めるような 愛情だけを
与えて続けていたら 
子供が 世の中に出て困ってしまうから…
 
世の中に出て辛い思いをしなくて済むように 
 
親は無意識のうちに 
子供への 愛の方向性を 少しずつ変えていく 
 
 
子供は とても敏感で 勘が鋭い 
だから おや? お母さんが今までと違う 
そう気づくんですね
 
なんか 厳しい気がする 
なんか冷たい気がする 
 
親の愛は 全く変わっていなくて 
むしろ 大きくなっているのに 
今までのような愛情がもらえないから 
どんどん不安になっちゃう ショボーン
 
そして 勘違いを始める 
まったく 的外れで 間違っているのだけど…
ホントにホントに違うからね‼︎
 
 
お母さんは 私のこと嫌いなんだな 
もう私のこと大事じゃないのかも 
 
 
こんな 思い違いや勘違いが積み重なって 
拗ね拗ね女 が生まれる 
 
 
ふふふふ  ニヤリ
みなさん 既に分かりかもしれませんが 
これ 私のことです!
半年前まで すっごく拗ね拗ねしてました〜
 
 
3姉妹の長女として生まれ
親の愛情を独り占めして 
私は 一家の キラキラキラキラ でした 
 
私の王国が崩れ去ったのは 
すぐ下の妹がうまれたとき…
 
妹は生まれたときから
手術が必要な身体だったから
 
 
そのせいで  私は 姫の座を
一気に引きずりおろされたのでしたアセアセ
 
 
入院や通院時に 私だけ置いて行かれる  
私だけ 従妹の家や祖母の家に預けられる 
全てが妹と病院中心で回っていて  
私は いつも2番手 後回し 
 
 
いつしか私はこう思うようになっていました 
 
母親にとって 妹はいるだけで愛される存在 
でも 私は このままでは 愛されない存在 
一生懸命頑張って 
やっと目をかけてもらえる存在 
 
 
だから 頑張る 
だから いい子でいる 
 
 
でも 心の奥底では 
何もかもを母親のせいにしていました 
無意識で 全く気が付いていなかったけれど アセアセ
 
 
母親のせいで 頑張らないといけなかった 
母親のせいで こんな道しか進めなかった 
母親のせいで 自分に自信がなくなった 
母親のせいで 結婚できなかった 
お母さんのせいで・・・
(以下 同文 永久リピート 笑い泣き) 
 
 
そして 私は 知っていたんですよね
 
母親は 私の幸せを一番に臨んでいること 
私の幸せが 母にとっても幸せなこと 
 
だから 私は
幸せにならない選択を し続けてきました ガーン
 
あなたのせいで 私は 幸せになれません! 
幸せになんかなってやるもんか!
 
そうアピールして 
幸せにならないことで 
母親に復讐していたんです…
 
 
全くの無意識でしたから 
気が付いたときには 唖然としましたし 
 
私 なんて おバカさん!!
って 落ちた後 なんだか 笑えて来ました 笑い泣き

 
 
と同時に 
もうひとつ気づいたことがあったんですが
 
 
長くなっちゃったので 
次につづきます
 
 
 
 
愛を込めてハート
由希