こんにちは。
ゆきんこです。
この度は平成30年北海道胆振東部地震により被災・避難された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、台風被害に遭われた皆様にも一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
千葉に引越した当日に東日本大震災を経験しているゆきんこ夫婦。
6日の午前3時に起きた地震。
地響きの時点でこれはヤバイと飛び起き、慌てて子ども達を起こしに行きました。
子ども達を起こす途中、下から突き上げる揺れが起こりその後緊急地震速報が鳴り響く…。
長女は地震で起きましたが、双子は爆睡
なかなか起きないので抱き抱えてリビングへ降りました。
一瞬電気が消えましたが、すぐに復旧。
TVをつけて震度を確認。
大きな地震だったので、余震に備えていつでも避難できるように子ども達に着替えをさせて、家の中の被害を確認しました。
幸い、我が家は飾っていた雑貨類が落ちただけで壊れる事もなかったです。
実家の方も揺れていたので、電話で無事を確認している最中に再び停電
停電が長引く予感がしたので、クーラーボックスに冷凍庫の物と入るだけの冷蔵品と保冷材を入れて詰めておきました。
今考えると、これがファインプレー
ガスが問題なく使えていたので、これらを調理して食べつなぐ事ができました
とりあえず不安がる子ども達を寝かしつけ、私はほとんど寝れないまま朝を迎えました…
朝になると、千葉時代のママ友たちから次々と心配メッセージが…
みんな東日本大震災を経験しているので、本当に心配してくれていました。
そして物流が回復すると我が家に荷物を送ってくれたみたいで、本当有難いです
そして、スマホで情報を集める中充電がなくなりそうになると、一足先に電気が復旧した主人の同僚の方がモバイルバッテリーの充電をしてくれたり、短大時代の友達のLINEグループで買い物やガソリンスタンドの情報をみんなで共有できたり、近くに住む高校の友人や元同僚ともやりとりしたりと、人との繋がりにものすごく助けられた数日でした
そして何より7日の夜に電気が復旧した時の喜び
電気って本当大切。
手洗いで洗濯するとか本当大変でした
でも、電気が復旧したとは言え、節電はしっかりしていかないとダメですね!!
そして、子どものメンタル。
長女は地震に少しは耐性がありますが、双子はすっかり怯えてしまっています。
我が家でも地震ごっこが始まっています
少しでも子どもたちの不安を取り除けるように、しっかりと寄り添っていきたいと思います。
そして、やっぱり地震などの災害に対する備えは大切ですね。
我が家、東日本大震災の後に保存食は用意していたのですが、それが今年の初めに賞味期限が切れるという事で食べてしまった後に買い直していなかったんです
また、懐中電灯なども家族みんなが持てる分はなく、6日朝慌ててホームセンターに並んでゲットしました。
激しく反省
これが、もし冬場の地震だったらと思うと…
我が家はコレモのガス発電があるから冬場に停電になっても暖房も使い続けられるはずですが、ガスタンクの配管がダメになるという最悪の事態も想定しておかないとですね
長々と書いてしまいましたが、とりあえず我が家は無事に過ごしています。
今後、大きな余震が来ない事を祈るばかりです。