旦那さんの得意料理の一つが東南アジア料理である。麺料理でいえば、ホッケンミーやミーゴレン等。そんな彼の得意料理の一つがChar Kway Teow。平たいライスヌードルを使ったシンガポールやマレーシアでお馴染みの料理。
私は平たい麺が大好きなので、かつて東南アジアに住んでいた時は、フードコートやホーカーセンターでよくChar Kway Teowを食べましたが、後に自宅でも食べれるようになるとは、当時は想像もしていませんでした。
昨夜のChar Kway Teowにはエビの他に週末に買ってきたイカも入れてくれました。現地では、ビーフを入れたものも人気で美味しいですが、シーフードも風味が出て、美味しいです。写真を見ると簡単そうですが、実は隠し味が。
食べるとカリカリとした香ばしい風味が口で広がるのですが、これは豚の脂をじっくり炒めてラードを作る時にできるクルトンのようなもの。これが隠し味。これが入っていると風味が上がります。昨夜もご馳走様でした！