中絶したけど幸せになれた

中絶したけど幸せになれた

中絶後の罪悪感は本人にしかわからない。

だけど意識は
変えていける。

必ず
幸せになれるよ。

私は生きている。
希望を持って生きよう。

Amebaでブログを始めよう!


前世が気になったことがあった


と言っても感謝だからって前者あまり気にしなくなっていた


だけど最近


そのどっちでもなくて


南方ね


自分で情報共有している同士なんだという感覚に慣れた


夏休み
バイトに入る数が増える

確率的には彼を見かける回数が増える
でも曜日も時間も不定期
週1回会うかどうかくらいかな

特別意識していたわけではない
だけど不意にいると
ちょっとドキッとしてしまう
そんな存在


だけど
それも少し慣れた頃

「今日、俺誕生日なんだよね。」


話しかけられると思っていなかったから
「えっ、そうなんですか…」
頭はぷちパニックの中
手を動かして仕事をこなす
コーラを渡すときに
「おめでとうございます。」
勝手にサービスするわけにもいかないし
何かあげるほどの仲でもないし
言葉だけあげようと思った


「ありがとう。」
くしゃっと笑った顔に
またドキッとしてしまった

短大生になってから
カフェでバイトしていた私
といってもパチンコ屋が隣在していて
たまにワゴンガールもする

彼はたまにパチンコをしにきて
カフェにもやってくるお客さんだった
私がバイトする前からの常連のようで
カフェの女店長と世間話をしていることもあった

見た目は細身で背も私より10センチほど高い
ちょっとやんちゃそうなかんじ
よく言えばジャニーズにいそうな顔つきで
目を引くかっこいい人だなそう思った


だけど
ちょっとパンクファッションみたいな
サングラスをかけていることも多くて
ちょっと夜の世界の悪さも
漂うようなそんなかんじ


私は真逆でカフェのバイトも
ワゴンガールも仕事にあると後から知り…
たぶん知っていたら選ばなかったんだけど
バイトでパチンコ屋に初めて入り
ちょっと慣れないからうるさいけど
ずっといるわけではないし

服装はシャツに黒エプロンの
ざ、カフェスタイル
まぁこれならできるか
親にはワゴンガールは黙っとこう
つまりね
割と真面目なタイプだと思う


バイトも週に2日程度
彼も毎日いるわけではなく不定期で
たまに見かける見つけたときは
あのかっこいい人またいるなーって
内心思ってたけど
交わることはないと思っていたし
交わろうとは思ってなかった

いつも来るときはコーラを買いに来て
対応することはあったけど
ちょっと緊張しながらも
普通に必要最低限の接客をしていた


だけど短大2年生の夏休み
彼から話しかけられる