今年見た映画の備忘録書いたついでに去年観た映画でまだ覚えてるやつも書いとこ。
「永遠のこどもたち」
ギレルモデルトロ監督なんだけど、これもうたまらんよ。パンズラビリンス好きな人いる？いるなら問答無用で見て。まじで。パンズラビリンスほどアホほどの号泣はしないけどすげー良い映画なんよこれ。
「ザ・マミー」
原題のTigers are not afraidの方がしっくりくるからそのままのタイトルが良かったなー。めちゃくちゃ好きな映画の一つになった。デルトロ好きに。
「ヘレディタリー 継承」
最初さぁ、ちょっと舐めてて目の前で犬が屁したのを良いことに「ヘガデタリー軽臭w」とか言って笑ってたんだけど、笑ってる場合じゃなかったわ。凄い映画でしたすいません。
「TAR」
ケイトブランシェットの演技がバチくそ良かった。んだが、これって内容はもうなんて言うか、ハニトラに引っかったおじさんじゃんw
「秘密の森の、その向こう」
これもめちゃくちゃ面白かったー。自分と自分が統合する感じかなー。
「ザリガニの鳴くところ」
これやばい。おもろ！！！大ヒット小説の映画化らしいね。テイラースウィフトがハマってて曲を書き下ろしたとか？まじで？自然の強かさを感じるよね。自然って優しいとかじゃなくて狡猾だしずるかったり強いよね。
あとは何度も観たやつだけど、そういやこれも観たなって覚えてるやつだと
「アメリ」
なにげに1番好きな映画で昔っから観てるんだけど、アメリの躁鬱っぽさがすげー好きなんよね。
「スイス・アーミー・マン」
屁で泣いたのちょっと悔しいよね。
「きっとうまくいく」
内容とは関係ないんだけど、アーミルカーンってやっぱ若き日のエミネムに見えてちょっと嬉しくなるよね。いやまじ似てね？
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
これもめちゃくちゃ好きなんよね。心が壊れてるのがリアルで、破壊しながらちょっとずつ回復する時の感じも好きで、内容全く関係ないんだけど、ジェイクギレンホールがどうしてもホワイトチャペルのボーズマンに似てるからそわそわする。
あとはSINGとかSING2はまじでよく見る。もちろん字幕ね。吹き替えはちょっと無理すぎてダメだった。onceダブリンの街角でとはじまりのうたは迷ったらとりあえず流しとくか…レベルで観てる。観すぎてて意味わからんくらい観てる