2023年12月、京都の圓光寺（えんこうじ）に行きました

もみじがきれいで近年は多くの人が訪れるため予約制になっています

（昨年は予約して行きました）

が、この日は見頃も過ぎていたため、予約なしでOKでした

紅葉は散り始めの木や、ほとんど散っている木でしたが、『散りもみじ』の赤いじゅうたんがきれいでした

圓光寺は、慶長6年（1601年）徳川家康が国内教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶（閑室）禅師を招き、伏見に建立し学校としました

モダンな感じの奔龍庭（ほんりゅうてい）

白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水。荒く切り立った石柱は龍の周囲に光る稲妻をも表現し、庭園全体に躍動感を与えています

なんかお気に入りのショット

十牛之庭

『散りもみじ』の赤いじゅうたんがきれいでした

十牛之庭には、こんな可愛いお地蔵さんもいます

誰かが落ち葉を集めています

十牛之庭から瑞雲閣方面を見たところです

澄んだ音色が響く水琴窟

襖絵・四季草花図　

本堂から十牛之庭を眺めています。抹茶でも頂きたかったです

本堂から十牛之庭。もみじは散っていますが散りもみじが見られました

洛北でもっとも古い池といわれる栖龍池

御朱印

散りもみじもきれいで趣があって良かったです

初めて来た時が、青もみじの頃だったので、いろいろなもみじを楽しめました

散りもみじの圓光寺