ひでじぃの雑想ノート

ひでじぃの雑想ノート

( ^)o(^ )
  ↑うちの嫁

嫁にそそのかされて始めたブログ…

なんとな~く書き綴っていこうと思います

さてどうなります事やら…

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰しております、ひでじぃです。

 

二日前のお昼前のことです。

 

嫁が通っている病院から電話がありました。

 

実は嫁は人工透析を受けていまして、送迎車で送り迎えしてもらっているのですが、その送迎車で一緒になった方がコロナの陽性反応が出た、と言うお話でした。

 

それって嫁は感染者の濃厚接触者という事ですか?

 

と聞くとそうですというお返事が…

 

なので PCR検査を受けてくださいというものでした。

 

詳細は追って連絡します、とのことでした。

 

ちょうど嫁が透析を受けている時間だったのですが、本人に言う前に私に電話が来たらしいのです。

 

電話をうけてヤキモキしている間に嫁が帰宅、聞いたか?

 

と聞いたのですが詳しいことは聞いていないらしく、病院からの電話待ちです。

 

昼食を食べ終わったころに電話があり、明日の八時半に来てくださいとのことでした。

 

到着後は車内で待機、電話をくださいとのことでした。

 

感染防止のため、ドライブスルー方式、と言うか駐車場で検体を採取する、との事でした。

 

 

最初の電話で、念のため室内でマスクを着用してくださいとのことでしたので、二人でマスクをつけていました。

 

昼食は時間差で話をしないで食べました。

 

当然夕食も同じようにして食べ、なんとなく不安な一夜を過ごしました。

 

さて一夜明け、病院に向かいます。

 

すでに準備はできているらしく看護師さんが立っています。

 

車で、との事だったのですが、駐車場に面している窓の一つでの採取になったようでした。

 

唾液の採取かと思ったのですが、残念なことに鼻粘膜からの採取でした。

 

あれって痛いんですよね。

 

終わってからも嫁はしきりに鼻が…

 

と繰り返しておりました。

 

家に帰ってから会社に事の顛末を報告しました。

 

私は夜働いているのですが、ちょうど前の日は休みの日だったのです。

 

実は以前インフルの疑いで検査を受けた時、同じように判断を仰いだのですが、解熱剤を飲んで仕事に来い(こういうところはブラックですよね)と言われたので、一応会社の判断を仰ごうと思ったわけです。

 

上司も変わっていましてなんて言うかなと思っていたのですが、さすがにコロナはインフルとちがうという事なのか、当たり前と言うか結果が出るまで休めとのこと。

 

もし嫁が陽性ならば、当然私はその濃厚接触者になるわけですから…

 

感染防止という事を考えれば当然の答えですよね。

 

ただPCR検査の精度を考えると、本来は一週間くらい自宅待機の方がよいのでしょうが…

 

実際嫁の病院ではそのくらいの期間、ほかの患者さんとは別に透析を受けることになっています。

 

まあ何はともあれ、陰性でよかったです。

 

たった一晩でも大変な思いをしたのに、もし陽性だったらと思うと身の毛がよだつ思いです。

 

いやぁ本当に良かった良かった。