ごきげんよう♪
三重県亀山市、
だいじょうぶメソッドカードマスター認定講師
猫専門ペットシッター ユキにゃんママの小林恵です♪
いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます。
朝子ちゃん、ひとつ咲いてました♪
朝子ちゃんの支柱に綺麗な蛾さん♪(苦手な人、ごめんね)
ポーチュラ子ちゃんも、色とりどり、可愛い〜
昔(と言っても、まだ2〜3年前まで)、私は、ネガティブな感情は持っちゃダメなんだと思ってました。
今の私しか知らない人は、ちょっと想像できないかもしれないけど、私はめちゃくちゃ怒りっぽい短気な人でした。
気に入らないことがあると、すぐ怒る。
「ブチ切れる」っていうのが正しいかも。
あまりにもしょっちゅう腹が立つことがあるので、自分はどこか欠陥人間なのかと思って、本屋さんでしょっちゅう
「怒りがわかなくなる本」とか「怒らない人になるための本」
みたいなのを探しては読んでいました。
でも、そんなの読んでも、ぜんぜん変わりませんでしたし、内容すら覚えてません
心のことを学ぶようになって「怒りは二次感情」っていうのを知りました。
怒りの前に一次感情として「寂しい」「悲しい」「虚しい」などがあります。
例えば
「AちゃんとBちゃんが一緒にゴハンを食べに行った」と聞いて、Cちゃんは自分だけ除け者にされたみたいで腹が立って「なんで私も誘ってくれなかったのよっ!!」って怒りました。
でも、その怒りの裏側には「誘ってもらえなくて寂しかった」「私も一緒に行きたかったのに悲しかった」という一次感情があるんですよね。
そして、その一次感情の中には大切にしたい思いが隠れています。
私は、ただ「怒るなんて人間ができてない」とか、「こんなことで怒るなんて、子供みたい」とか、自分ばっかり責めていました。
本当は、自分の中に大切にしたい思いがたくさんあったのに。
なので、怒りがおこったとき、「私は、何を大切にしたかったのかな?」って自分の心にたずねてみるといいですね。
上記のCちゃんの場合だと、「友達だと思っていたのに、除け者にされたみたいで悲しかったという気持ち」とか、「一緒に美味しいゴハンを楽しく食べたかったのに、それができなかった寂しい気持ち」とかね。
そして、その気持ち(感情)を、ただただ感じて、「そうだね、寂しかったよね。」とか「一緒に行きたかったよね、悲しかったね。」って、自分の中にいる、ちっちゃい子を癒してあげるみたいに、声をかけてあげる。
それを感じて感じて感じきると、す〜〜〜〜〜っと怒り(と思っていた感情)はどこかへ行きます。
そんなこと知らないものだから、若かりし頃の私は、モノにあたりちらしたり(ドアをピシャッと閉めるとか、階段をドスンドスンと音を立てて歩くとか)、ムスッと黙ったりして、「私、怒ってます!!!!!」って大々的にアピールしてました(笑)(笑)(笑)
いやぁ、今思うと、悲しいこと、辛いこと、わかって欲しいこと、寂しいこと、いっぱいあったんだろうなぁ〜。
ネガティヴな感情は悪いものではありません。
ポジティブだけが良いのではありません。
そもそも、良い悪いなんてありません。
怒りだけじゃないですよ。
泣きたいことがあったときは、どんどん泣いたらいいんです。
感情に蓋をしてしまうから、おかしなことになるんです。
どうか、自分を大切にしてくださいね。
自分のいちばんの味方は自分です
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