本日2度目の更新でございます。

28日、健康診断を受けたクリニックへ結果を聞きに行きました。
結果を聞くだけなのに、1時間も待たされましたゲッソリ

結果、中性脂肪が基準値より、ほんのすこ〜し高いだけで、どこも異常なし。

そしてその足で、また別のクリニックへ。
金曜日が膠原病・リウマチ専門の先生が診察のクリニック。
10時過ぎに行ったら、すんごい人!
女性に多い病気だから、待合室は全員女性。

受付で「15人待ちで、1人の患者さんの診察に時間がかかります。」と言われ、13時の打ち合わせに間に合わないと思って「午後から来ます」と言って帰る。

7ニャンズのママさんと打ち合わせ後、ちょうど良い時間で午後の診察時間の少し前に到着。

まず、ガムを噛んで唾液量の検査。
10分間ひたすらガムを噛んで、唾液を飲み込まずに紙コップに出すのを繰り返す。
正常値は10ccからだそうで、私は11cc。
正常値だけど、かぎりなく少ない正常値。

そのあと診察の順番まで待合室で待っていたのですが、なんと、私が座った椅子のすぐ横に「唾液腺マッサージ」のやり方が載ってるポスターが。
「あらまぁ、偶然」って思ってたら、そのポスターの下の本棚に、2冊の本が。
老眼なので、背表紙をぱっと見ただけでは、すぐわかんなかったんですが、よーく見てみたら「シェーグレンと共に」って書いてあるじゃないですか!!
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私のブログを読むまでこの病気を知らなかった人が多かったみたいですが(そんな私だってドライマウスの病気を調べるまで知らなかったけどね)膠原病の一種なんでね。

で、診察で、最近私に起こっている症状を書いた問診票を見ながら先生が「レイノー現象をなぜ知ってるんですか?」って聞くので「2〜3年前から、寒い時に指先が真っ白になって、感覚がなくなって、しばらくするともとに戻るので、これは病気なのか?って調べたことがあったので」って言ったら、ここの病院ではレイノー現象の検査はできないけど、大学病院で検査できるとのこと。(氷の入った水に手を入れるんだそうな!)

で、問診票を見ながら「シェーグレンを疑っていらしたと思いますが(ってやっぱり先生すごいな!一言も書かなかったのにな〜。)、ここで検査しますか?」って。
「早く白黒ハッキリしたいので検査したいです」ってお願いすると、血液検査と尿検査になりました。
結果は来週の金曜日です。
その結果次第で、大学病院に紹介状を書いてくださるそうです。
 
「年齢的に更年期の症状もあると思うのですが、先に婦人科を受診したほうがいいのですか?」って聞いたら「こちらの結果が出てからでいいです」と言われました。

先生もすっごく感じの良い先生で、受付の方も看護師さんも、みんなすごく感じが良かったです。

シェーグレンじゃないことを願っていますが(こんなドライマウスがずっと続く上に症状が年々ひどくなるなんて私には耐えられん!)レイノー現象があるってことは、なんかの病気には違いないだろうと思う。
でも、和光市駅のそばに、リウマチと膠原病外来の病院がある(そして良い先生がいる)のは心強いです。
 
ここ2ヶ月ぐらい、頭の中がドライマウスの辛い症状でいっぱいになっていて、もしかすると10円ハゲ(円形脱毛症)でもできてるんじゃないかってぐらい(今度美容院で聞いてみます)辛かったけど、今日はお世話に行くことになったお友達と打ち合わせだったので、友達にいっぱい話したら、かなり元気になりました。
そのことはまた後日書きます!
ありがとう仁緒ちゃん!!
 

 

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