こんばんは
埼玉県和光市、猫専門ペットシッター ユキにゃんママの小林恵です
先日、朝霞市図書館で借りてきた「作家と猫のものがたり」を読みました
埼玉県和光市、猫専門ペットシッター ユキにゃんママの小林恵です
先日、朝霞市図書館で借りてきた「作家と猫のものがたり」を読みました
小池真理子さん
乃南アサさん
島本理生さん
森まゆみさん
最相葉月さん
村山由佳さん
香山リカさん
谷村志穂さん
平松洋子さん
向田和子さん
皆さんが一緒に暮らしてる(暮らしていた)猫さんとの出会いや、猫さんに対する気持ちなどが綴られていて、すご〜く頷きながら読みました。
お別れの辛さは、やっぱり自分とリンクしてしまって号泣してしまいました。
もう8年前の本なので、ここに載っている猫さんたちも、今はもうお空に帰った子も多いかもしれません。
最初の小池真理子さんの文に
最初の小池真理子さんの文に
「猫好きの人間はたいてい、犬好きの気持ちを理解し、同類としてのシンパシーを抱く。だが、逆はきわめて少ない。犬好きの人間で、猫を飼ったことのない人に、猫に熱狂する者の気持ちはなかなか理解されないのが普通だろう。」
とあるのですが、これ、本当にそう思います。
そして、犬派だった人が、事情があって猫を飼うことになったら、すっかり猫派になってしまったという人を何人も見てきました。
そして、犬派だった人が、事情があって猫を飼うことになったら、すっかり猫派になってしまったという人を何人も見てきました。
高校のときの仲良し同級生も、高校のときは「猫がコワイ。猫がキライ。」と言っていたのに、結婚して旦那の影響で猫を飼い始めたら、猫のいない暮らしなんて考えられないとまでになってしまいました。
私のお客様の中にも何人かいらっしゃると思います。
猫って本当に魅力的ですよね。
神様って(良い意味で)なんでこんな動物を創ったのだろうっていつも思います。
神様って(良い意味で)なんでこんな動物を創ったのだろうっていつも思います。
やっぱり宇宙でいちばん好きだなぁ、猫が。
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