こんばんは爆笑
埼玉県和光市、猫専門ペットシッター ユキにゃんママの小林恵です音符

今日は、朝霞市のもめんいとさん主催の「HOW TO 仔猫レスキュー講座」に行ってきましたあしあと
 
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NPO法人ゴールゼロ理事長 東京都動物愛護推進委員 moco動物病院の斉藤明子院長のお話「ミルクボランティア 受け皿からあふれる猫たちを救う」

東京都動物愛護推進員NPO法人ゴールゼロ会員 ミルクボランティア歴5年 墨田由梨さんのお話「あなたにもできる仔猫レスキュー」

質疑応答でした。

斉藤先生のお話も、墨田さんのお話も、質疑応答も、ものすごーーーーーーくためになる話がてんこ盛りでした。

私自身ではないですが、私がまだ実家にいた頃、私の弟がまだゴハンが食べられないぐらいの赤ちゃん猫を保護してきたことがあり、私の母がミルクで育てました。
とても生きるとは思えないような状態の仔猫だったのですが、2000年当時、母は普通にフルタイムで会社員をしていましたが、母が懸命に育てたんですよね〜。
そのエマちゃんもユキと同じ年の2014年に天国にいってしまいましたが、それまで病気という病気もしたことがなく、天国にいく数週間前まで、すごく元気でした。
弟が保護しなきゃ、母がミルクをあげなきゃ、きっとエマちゃんは13歳まで生きなかったと思います。

ミルクボランティアと言っても、保護猫のことや犬猫殺処分ゼロに無関心の人は、そんな言葉も聞いたことがないかもしれません。
読んでみてくださいね。

猫の殺処分ゼロを実現! ミルクボランティアって?
 
墨田さんのお話で、頼りになるインターネットサイトの紹介もありましたので、そちらも載せておきますね。

「てのひら子猫の育て方」むーちょ著(無料ダウンロードができる小冊子)

http://p.booklog.jp/book/105523
 
「ミルク飲みの子猫の育て方」(NPO法人 犬と猫のためのライフボート」

https://www.lifeboat.or.jp/contents/baby-cats/

 


今日、この講座に参加するまでは「2〜3時間おきのミルクなんて自分には絶対無理〜」って思ってましたが、ミルクボランティアというのは、それだけじゃないんだということがわかったことと、獣医さんやボランティア団体さんなどに相談しながら、自分にできることを無理のない範囲でやればいいのだ!とわかりました。

あと、今後のシッター活動に活かせるようなお話もたくさんあり、知らなかったこともい〜〜〜〜っぱいあり、参加できて本当に良かったです!!

仕事と重なると参加できないのですが(あたりまえですが、シッティング最優先!)、こういう勉強会はこれからも積極的に参加したいです。
世のため人のためというより、いちばん自分のためになります。
知ってるのと知らないのとでは、まったく違いますからね爆笑

 

 

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