こんばんはハート

 

 

12月に入りましたね・・・。

 

今年も残すところ1ヶ月ですか。

 

 

まだまだやりたいことはいっぱいあるぞ。

 

 

 

さて。

本題に入りますよ。

 

 

『後悔も挫折も池の魚も』

 

先日11/28に、全公演無事終演いたしましたにっこり

 

ご来場いただきました皆様、そして、すでに配信にてお楽しみいただきました皆様。

 

本当にありがとうございましたおねがい

 

 

 

配信自体は、12/6(月)23:59まで、ご購入もご視聴も可能ですのでまだまだお楽しみいただけるのですが。

 

 

 

 

私自身が忘れてしまう前に、備忘録したいと思います。

 

少しばかり内容、と言うかシーンにも触れるので、ご了承を。

 

 

 

 

まずは、池チームの皆さんについて。

もう大好き。ハート

本当に家族みたいで、あったかくて、絶賛ロス中ですアセアセ

 

ほんとね、誰と言葉を交わしていても刺激なのよ。

感じるものが常に新鮮。

 

 

「目を合わせている時間がとても長い」印象。

言葉とか、体温とかだけじゃなくて、目で訴えてくるものがたくさんある感じ。

そらしたいとか思っても許してもらえない感じ。

 

一番顕著だったのは、一番わーわー言ってるシーンです。

 

すごいスピードなのよ、あのシーン。

感情が変化してるのをね、体感してる余裕がないというか。

 

受け取ったものそのままに生きてるので、本当に与えられるものに助けられました。

 

パパもレイさんも、ヨシノさんもね。

絶対当たるボールしか投げてこないから、取らざるを得ないのよね。

 

阿部さんとしては、届くように投げ返さなければ、の使命感でいっぱいでした。

 

 

 

ハルカちゃんとして、純粋に楽しく生きていたのは、ミーティングのシーンでしょうか。

 

一つ前のブログにて、

「みんなでわちゃわちゃお話ししているシーン」の一つですね。

 

ここね、結構自由に生きてるし、結構ヨシノさんとしゃべってるし。

 

オリオン喋ったら急降下なので、結構情緒不安定だし。

 

勝手に3つくらいの感情が同時進行してます、若さゆえ。

 

パパへの暴言に関しては許してください、ちゃんと反省はしてます。一応。

 

 

 

・・・ハルカちゃんね。

 

本当にね、わかってあげられなかった。

 

彼女の考えとか、行動とか、聞いて感じることとか。

 

 

正直、本番前の最終通しで、

「こうか、こうなのか?!」って思った所いっぱいで。

 

ポッと出たセリフのニュアンスとか、動き辛さとか。

もうとにかく細かい所いっぱい拾って、いっぱい書き出して。

 

受け取るものがいっぱいだった分、出てくるものも多様。

 

 

千秋楽、『家族』のワードに思わず込み上げて。

私としては「ハルカちゃんと歩けていたのかな」とやっと思えたところで。

 

 

 

彼女のイメージカラーは、黄色でした。

もはや衣装の力を借りましたが。

 

あのウチの中で、明るい存在としていられたらと思っておりました。

 

余談ですが、衣装で使った2種のショートパンツ。

どちらも、かれこれ10年ほどのおつきあいになる衣服です。

そうです、小学生の時から着てるやつです。

 

ハルカちゃん並みに、純粋に素直に生きてた頃の私にパワーをもらっておりました。

 

 

次。

私が個人的にピックアップしたいシーンの話。

 

いつしかツイートしましたけど、レイさんはね、推しなのよ。

 

どのシーンも好きだし、実はハルカと近くにいることってあまりないんですけど。

池チームのレイさんはもちろん、魚チームのレイさんも好き。

 

あのね、ヤスカズレイは、公式なので、全力で推していきたい。

喧嘩してるの、阿部さんとしてはニマニマ見ちゃう。

 

 

そして、パパ語。と涙。

絶対私は冷静にも、まじまじとも見られないのでね。

 

やっと見られます、私も。

 

稽古中ね、笑いがおきて本気で動揺したこともあったな。

 

 

で、やっぱりキヨシさん。

とセイゴさん。

 

決意も、お互いを思っているところも、とにかく熱いのよ。

 

 

はいそして。

 

大好きでしょうがなかった空間。

 

最後の最後、玄関行ったあとですね。

 

パネルの裏にみんなで並ぶんです。

 

各々のセリフが終わって、キヨシさんの掛け声で、呼吸が揃う瞬間。

 

配信に載っているのだろうか。

 

一斉に吸う感覚。

 

あれ大好きだったなあ。

 

 

 

 

 

 

はい。

長々と、そしてたらたらと。

 

書いて参りましたが。

 

まだまだね、思うところも、色々とあるのですが。

 

総じていうと、

「生きたな」って感じです。

 

あっという間に感じておりましたが、1ヶ月間、ハルカちゃんの隣で全力で生きたな。って。

 

 

こういうことだよな、と。

 

 

 

で。

私がハルカちゃんから教えてもらったこと。

 

「幸せは幸せ」

 

どんな形であれ、私が幸せだと思えば幸せで、苦しいと思えば苦しい。

 

それでいいんだなって。

 

私が受け取った信じるは。

 

 


 

配信にて、まだまだお楽しみいただけますが。

 

 

ひとまず、旅立とうと思います。

 

お手紙みたいなこの作品に出会って、もらったものと一緒に。


 

改めまして、ご覧いただきました皆様、家族みたいな池チームの方々始め関係者の皆様。

そして、ハルカちゃん。

 

本当に素敵な「ウチ」を。

 

ありがとうございました!

 

 

池チーム ハルカ役

阿部雪音

 

ではでは。