こんばんは
ついに黄砂が飛んできたのですか・・・？
目が痒くて、喉はイガイガで。
でもね、ご時世柄痒くても目、掻けないでしょ
晴れた日は、心的には嬉しいけれど、手放しでは喜べない
そんな中ですが、今日はね。
ちょっと自転車でお出かけする予定がございまして。
「桜が咲いてる〜
」とテンション上がりました
安定して写真撮り忘れましたが
上京して早一年。
段々と地図を見なくても行ける場所が増えてきて。
そこそこの方向音痴な私も、迷路な東京に慣れてきたなぁって
いまだに駅構内は攻略できない
取り急ぎ、上野駅、攻略しますね
もっと気軽にいろんなところぶらぶらしたりしたいなぁ・・・。
さて。
唐突に過去のブログなんぞ、貼ってみたわけですが。
この頃ね、自己紹介をポロポロしていたんですけども。
思い出の作品について、全く触れてない気がする・・・
と思い立ちまして。
何日かかけて、お話ししようかなと。
触れてたらごめんなさい、書いたそばから記憶が抜け落ちてるので
今日は、「神様のカルテ」について。
出会いは小説でした。
普通に書店で買った気がします。
①当時の将来の夢が医師だった。
②舞台が長野県。
③「変人」というワード、血液型診断すると絶対出てくるAB型としては、めっちゃ惹かれた。
④表紙のイラスト、めっちゃ好きだった。
とまあ、買った理由は多々あるのですが。
すごく刺さった。
シリーズ通して、どのお話も好きなのですが。
個人的には、1の第2話『門出の桜』が一番好きなストーリーです
読みすぎて表紙くちゃくちゃになっちゃうくらい読んでた。
一止に憧れて、冒頭２ページ暗唱した。
映画も見たし、聖地巡礼しにプチ旅行もしたし。
何が好きって、彼らの生きている時間って、すごくゆっくりに感じるんです。
「病院」っていう忙しなくて、心落ち着かない環境に身を置いているのに。
ハルといる時間、御嶽荘にいる時のゆっくりした時間。
心の安らぎというか、自分と対話できる時間というか。
そういうゆったりした日常、すごくいいなって憧れ。
で、そういう時間を作る天才、ハルさんやっぱり素敵な女性。
「こうなりたいな」って思います
久々に読みたいな。
最近、ドラマもやってるんですよね、みたい。
そう、でなんで思い出かっていうと。
ほんと、バイブルかっていうくらいずっと持ち歩いてたんです。
登下校中、ぶつぶつ暗唱してる変な子でしたし。
思い出、というか、基本そこにあった、というか。
だからなのか、考えてたこととか、勝手にリンクしてて。
『やまない雨はない、明けない夜はない』
悩んでようが、奮起してる時だろうが、ずっと背中を押してくれてるんです。
イチさんが。ハルさんが。
もちろん男爵や、学士殿も。
私にとって、すごく大事な一冊なんです
だからね、ぐるぐるぐるぐるやっている時だって。
とりあえず前だけは見ていようかなって。
雨降ってたって、いいことあるかもしれないし
花粉と黄砂と戦えば、桜だって見れるわけだし
へこたれずにやっていきますよ
というわけで。
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是非是非よろしくお願いいたします
ではでは