こんばんは
完全に見逃していた、進撃の巨人の再放送があると聞いて、年末まず見る作品が決まった阿部です。
2020年、最後の月曜日。
皆様、いかがお過ごしですか
世間的には仕事納めしているのでしょうか・・・
昨日仕事納めした私は、ちょっと遠出。
久々に、大好きな工場地帯のキリンに出会えたので、満足です
さてさて。
昨日、予告した通り。
今日は、8月の話、しますよ
と言ってもね、当時はまだブログを始めていないので、振り返れるのは自分の記憶くらいなんですけど。
初舞台、『氷雪の門』。
お話をいただいたのは、さらに一年前に遡りまして。
2019の『氷雪の門』を拝見させていただいてからのことでした。
初舞台としては大きすぎる役。
正直、右も左もわからず、右往左往してましたが、お芝居できるだけで幸せで。
たくさんのご迷惑をおかけいたしました
が。
とっても大事な経験をさせていただきました。
すごく大切な時間でした。
そこで出会えた皆さん。
『私今、板の上にいるんだ』ってこみ上げてきた涙。
カーテンコールの温かい拍手。
嬉しい感想たち。
本当に嬉しかったなぁ
最初の一歩目として、ありがたすぎる時間。
あんな状況下でも、上演できて、無事に走り抜けられたこと。
本当に本当に、感謝しております。
ありがとうございます
何より、美恵子が生き残る役だったこと。
ここから先、苦しい気持ちを抱えていても、きっと強く生きていかなければならない役柄だったこと。
そして、年少者の役柄だったこと。
憧れの仕事場で、目をキラキラさせながら真摯に仕事と向かい合っていたであろう人物だったこと。
弱虫で、でも一生懸命やろうと必死で。
私自身とリンクすることばっかりで。
涙流れるのに、気持ち作る必要なんかなくて。
ありのままで、生きられた舞台だったなあ。
美恵子ちゃんは、ずっとそこにいてくれたなぁ。
そう思う舞台で。
個人的に、とてもステキなスタートを切らせていただいたな、と思っております
熱い、8月でしたね。
例年以上に、熱かった
で、9月。
なんですけど。
ここからは、明日。
でもね、このペースで話してると、年越しちゃいそうなので。
明日は、2ヶ月まとめるかも。
というわけで。
大好きな工業地帯のキリンを添えて。
ではでは