治療はいつまで?
息子はあと数カ月で15歳になります。年間の伸び率が2㎝をきったら治療終了ですよと言われていたので、そろそろ終わりだろうと思っていたんです。正直なところ、この物価高に上の子の大学受験もあって出費が激増!治療終了もいいかも・・・なんて。でも先日のクリニックでは3カ月で1㎝伸びていたので半年後もリュープリンを打つ可能性大のようです。もちろんできることはやってあげるつもりですが・・・はぁ稼がないとなー。たしか息子が生まれる少し前に政権交代して、その時に言われていたのが「控除より手当」でした。児童手当を23000円/月あげるから、年少扶養控除はなくすねってやつです。実際2011年に年少扶養控除が廃止されましたよね。でもね、2万にも満たない額を数カ月もらっただけで、我が家はすぐに所得制限に引っ掛かりました。そんな状況が2024年秋まで続きました。何人育てていても扶養控除ゼロ、手当ゼロです。そして今度は高校生の扶養控除を削ろうと議論していますが、ほうぼうから批判の声があがり、政府はトーンを下げましたよね。あ~やっぱり声をあげるって大事だと思った瞬間でした。政治は暮らしです。子供たちが将来安心して生きていける社会であってほしいから、私はあきらめずに政治をウォッチし続けようと思います。夢は、国民全員で政治を監視するのが当たり前の世の中になることです。意見はいろいろでいいんです。一番怖いのは無関心だと思います。