こんばんは。

このブログも今日で生まれて七日児になりまして、いきあたりばったりながらすくすく育っておりますよ。

本日のブログのテーマは映画です。
いや資格関係のことは書くことがないからとか早くもネタ切れだからとかじゃなくてですね、勉強サボって映画観てましたとかじゃなくてですね、今日観た映画がとてもわりと良かったのでステマ感想を投稿しようと思った次第であります。

さっそく映画の宣伝と参ります。今日観た映画はコレ↓

大脱出 [Blu-ray]大脱出 [Blu-ray]
2,700円
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です。大脱出。古くはランボー、新しくはエクスペンダブルズでド派手に機関銃をぶっ放す漢、シルベスター・スタローンとターミネーターで一世を風靡した戦う州知事、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーが共演しております。
ここから映画のあらすじ↓

民間のセキュリティ会社に属する男、レイ・ブレスリン(スタローン)は政府の命を受け、あらゆる監獄に自ら投獄され、施設の構造や監視体制の不備を突いて脱獄することでセキュリティの見直し、改善に協力しているという設定。

このあらすじの印象が頭にあったのでAmazonのリンク貼っつけるときに「大脱走」「大脱獄」で検索してしまって出てきませんでしたよ…大脱出ですね、大脱出。
そんなあらゆる監獄を脱獄してきた脱獄王ブレスリンに新たな依頼が舞い込みます。

依頼主はCIA。連邦政府が裏で支援している絶対に脱出できないという監獄があり、そこに入って出てこいやというもの。

政府が関与しているとはいえ非合法な施設であり、表に出せない性質上場所は教えられないが代わりに依頼金は破格。
裏がありそうな依頼に仲間は訝しみますが、大金に目が眩んだ会社のCEOに押し切られてしまいます。

偽名と偽の経歴を与えられたブレスリンことポルトスが指示された場所に行くと、屈強な男たちに連れ去られ目が覚めると異様な構造をした監獄の中だった。
ポルトスは獄中で出会った謎の男ロットマイヤー(シュワちゃん)と手を組み、なんとか脱出する方法を探るが――…というお話。

スタローンとシュワちゃんの掛け合いもさることながら、お二人の鍛え上げられた肉体によるアクションは老いを感じさせず渋かっこよいです。
敵であるホブス(ジェームズ・カヴィーゼル)もいい味を出していて、ポルトス&ロットマイヤーとの心理戦はハラハラさせられますね。

大脱走 大脱獄 大脱出、良い映画でした。