⚫︎ 同じ親子なのに、大事なことが違う!?
福岡市のレイキ講師 雪乃です。
同じ親子で、血も繋がっている我が子なのに、何を考えているのか、よくわからない…と思ったことは、ありませんか?
確かに親の影響は、強いのですが、必ずしも、同じ価値観を持っているわけでは、ないのですよね。
これは、西洋占星術でわかることなのですが、生まれた時のホロスコープを見ると、その人が持ちやすいマインドみたいなものが、わかるようになるのですね。
今、大人になったから、言語化できることなのですが、
わたしの両親は、感情主体の気質だったんですね。
父は、蟹座でしたし、母は、乙女座でしたけど、月星座が蟹座です。
どうしても、原動力みたいなものが、感情の部分になることが多いんですね。
感情主体の人が大事にしているのは、共感だったりします。
わたしは、月星座が射手座なので、自分の知らないことは、色々と体験してみたい派です。
共感よりも、自分の知らないものを知ることを好む傾向があると思います。
違いを、言語化できるようになってくると、違うところを、無理やり同じものにしなくてもいいんだな、と力が抜けてくるかもしれません。
逆に、似ているからこそ、上手くいかないこともあります。
親子とも頑固で、時折、見たくない自分を、お子さんを通して見てしまうことも、あるかもしれません。
だからこそ、自分を受け入れて大事にしてあげる気持ちが大事だと思いますよ。
レイキを学んだら、自分自身のヒーリングも、しっかりしてあげてくださいね。