期待をしている自分がいる。

そういうもんなんですかね??



さて、今日は前々回の続きのお話。



人生で初めての告白をした私はたくさんのことを知った。

「好き。」と伝えることがどんなに大変で緊張するかとか

あのドキドキは告白したことのある人にしかわからないだろう。



けど彼は「ありがとう。うれしいよ。」としか言ってない。



今もまだその言葉以外聞いていない。

その後何度かデートに行きました。が告白したとこにはふれられず。

早1年が経ちます。



だから決めたのです。

もう一度正面からぶつかって勝負するということを。

これでもうさよならかもしれないと思うと嫌だけどはっきりさせたいのだ。



もしも、これで最後になってしまうのなら今までで1番可愛くていい女になって会う。



彼の考えにまったをかけてやろうと。



仕事が休みの日はゴロゴロ、ダラダラしがちなの

ですが

休みだからこそ好きなことをして活発に動くことが私流。


本日は午前中から知り合いに会って、

銀座にネイルしにいって

一度会社で仕事をすませて友人と自宅でホームパーティー。


うん。充実!!!



ちなみに私振られるときこそ

最高に可愛くいたいと思っているので

少しダイエットしたりネイルしたり着々と準備をしているのです。



女の子は常に可愛くいられる特権があるからね。

21歳春、1年と3ヶ月の片思いにさよならする日が近づく。



まずはじめに、このブログは完全に自己満足だと言うことをお忘れなく。



実は昨日から日記としてノートに失恋記録を書き始めたのだけども、

ペンを手に取ることがめんどくさくて早速ネットに移行。

この時点で、自分がいかにめんどくさがりで三日坊主なのかがわかる。

このブロブも続くかは誰にもわからない。

もちろん私にも。



さて、このブログのタイトルになっている一週間後に私が失恋をする経緯をざっと説明しよう。



当時19歳だった私は彼と出会い、恋をしてしまったのだ。

初めての年上の男性。同年代の子としか関わらなかった私にとって彼はとても大人で魅力を感じた。

一生自分から「好きです。」と気持ちを伝えることはないだろうと思っていたのに、

自分から男性をデートに誘うことはないだろうと思っていたのに、

人生で初めて男性をデートに誘ったし、

人生で初めて告白もした。



まんまとやられた。



どうやらわたしは彼のことが好きみたい。

いや、大好きなのだ。



今までの追われる恋から追う恋に変わり、

見る世界が変わった。



人は人をこんなにも好きになれるのだと知ることができた。

告白する女子(男子も)は緊張で吐きそうになりながらも自分の想いを伝えてる

結果がどうであれ必死に伝える。その気持ちも知ることができた。



1年前ある日、急に感じたあの気持ち。

「私、今日告白しなきゃ。」なぜかはわからない。

でも、今伝えなければ後悔する気がしたし今なら言える気がした。


そこから私と彼の関係が始まったのだ。

今後悔してもおそい。

時間は進むのだからわたしも成長しなきゃ。