こんにちは、雪乃です。
嵐さんごとではなく、戯れ言です。
たまに、よそのブロガーさんを覗いてびっくりするのは、
読者さんへの要求事項が多く、高く、大きい方。
※私の主観でそう思うだけで他の方から見たら違うかもしれませんが。
私は、ですが、
自分でどうにもできない、
「他者」へ望むことが多くなればなるほど
しんどくなる、
と思ってるので、
すごいなあ…と思ってしまいます。
いや、ホントに、しんどくならないかな?と…
例えば、
いいね!してくれないと、
コメントしてくれないと、
○○するからーって方。
※○○には読者さんに不都合なことが入ります。
私も過去一時期、3ヶ月くらいの間、
アメンバーの承認条件に
いいね!を3回押してくれた方、
というのを記載してました。
やってみて思ったことは、
お願いしてやってもらう いいね! の
のなんとむなしいこと。
本当に、虚しいです←実感こもってます(笑)
まあ、自分的には
「その時点で3回ほど押してくれている、よく読んで下さる方」という意味でしたが、
やはり、その時まで押していなかった方にとっては、「3回押してください」という意味に捉えられるようなんです。
で、3回、手近な記事に押して、
申請される、ということが多かった気がします。
やっぱり、
本当に「いいね!」
と思ってもらって
付けてもらえる「いいね!」
でないと意味ないな、と思いました。
コメントもそうですね。
「コメントお願いします」とお願いして、くださるコメントももちろんすごく嬉しいですが、
何もそういう導入・誘導を書かなかった記事にコメント・メッセージしてくださるのがやはり嬉しいです。
自然な気持ちの表れだと思いますから
本当ありがたいです(*´ω`*)
ありがとうございます(*^^*)
記事ごとにいただくリアクションの数が違うのも結構面白くて好きです。何がウケて何がウケないのかのバロメーターですね。
だからといって、
需要のある方に寄せて書くとか、
いや自分の好きなように書く、
とかは人それぞれ。
(こう言えるのは大宮が人気あるカプだから、かもですが)
結局は、自分が好きなことをやってないと、仕事じゃないからこそ、しんどくなります。
で、自分が好きなこととは何か?目的とすることとは何なのか?
お話を書くことなのか?
いいね!をもらうことなのか?
はたまた、
もっと深いリアクションを読者さんからいただくことなのか?
私はやっぱり、自分が達成感を1番感じる瞬間は、「自分が思っているようにお話をかけた時」、です。
書けば書くほど、
書いている時の没入感、
書き終わった時の達成感に勝るものはないのではなかろうか、と思います。
私にとって、
皆様からコメントや
リアクションをいただくのは、
答え合わせのような意味合いがありました。
「ああ…こういう風に書くとこう思われる方が多いのだな」
とか
「やはりここで、
きゅんきゅんしてもらえた♡(*´Д`*)」
とかですね。
自分が、
自分の話の最初の読者なので
自分の感覚と、読者さんとの
一致範囲を確認する意味合いもあります。
この一致範囲、重なる範囲は
完全一致を目指しているわけじゃなくて
ルーズに重なる…一部でも重なればいいな、
という感じです。
で、ブログ初期は
アクセス数とか
いいね!数とか
気にしていた時期もありましたが、
こういう風に考えるようになった頃から
気になる気持ちはなくなりました。
もちろん、
過去の自分比で喜ぶことはありますよ♡
同じものを書いて、
前よりもリアクション頂いた時は、
自分が運営してきた部屋の成長を感じてやはり嬉しいです(*^^*)
今は、
本当に自分が好きなように書けている、
そして、書けていた気がします。
まあでも、
ブログに求めるものが
お話を書いて、
常にたくさんのいいね!をもらうこと
まで含まれる方が割といらっしゃるのかもしれません。
仕事だったら、
これはすごく重要なことですよね。
いいね!=お金 と考えた時、
お話書いて満足して、
お金は気にしません、では食っていけません。
なので、求められる、「売れる」ラインを見定めるのは必須だし、報酬を求めることが必要だと思います。ブログであれば報酬・対価=読んでいる方のリアクション、になるのでしょう。
いろいろと戯れ言綴ってしまいましたが、
何を言いたかったかと言うと、
読んでいる側の立場で、
要求事項が多く大きく高いなあ…と感じるブロガーさんを見たときは
この人はそこまで含んで初めて、
ブログ書くことの目的を達成できるんだな、と思えばよいし、
(だからその方を応援したかったらその方が望む方法で応援していく)
ブログを書く立場で、
「〜してくれない」と読者さんに対して思ってしまうブロガーさんは、
自分のお部屋に来てくださる読者さんと言えど、ただの他人
他者は自分の思い通りにはならない
と思っておけばお互い気が楽ではないでしょうか
という事です。
急に出てきて
本当に差し出がましい記事でした。
ご不快になられた方がいらっしゃいましたらごめんなさいm(_ _)m
でも、常日頃から思っていたことではあります。
ではでは、また☆