君は愛しのHis Sugar Babe 7-1 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ

















Side M





俺だって、最後  まで  ス  る  つもりは毛頭ない。



よしんば智さんが浮気してたとしても、ニノは智さんの、って認識は十分にあるから…



ニノがリーダーの、だってことなんか、本人達以外の人はみんな、疑う余地のないことだって思ってるだろうしね…



だけど…



「ぁ…あっ…」


ヘッドボードにもたれ掛けさせて、ニノの着ていたシャツを脱  が  せて、肌  を  あら  わにする。俺も着ていたシャツを脱  い  だ。


「あの…J…そこは…やぁっ」


2つの  赤  を  こ  ね  るように弄  ると、ニノはイヤイヤするように首を振って、身をよ  じる。



ニノって…



こういうことするとき



こんな、かわいいんだ…



「はぁっ…ぁ…やっん…」


「すごい  固  くなってる」


押  し  つぶしても、固  く  立  ち  あが  ってくる  そ  こを、緩急をつけてい  じってやる。


「ここ、気持ちいい?」


恥ずかしそうにこくっと頷くのを見て、もっと気  持  ち  よ  くしてあげたくなる。


「もっと…研究が必要だな…」


俺は呟くと、そこをぺ  ろりと  な  めた。


「あっ…あぁっ…だっめ…ぁ」


ニノの細い  腕  が俺の  肩  を頼りなく押す。


「なんで?」


「あの…」


はぁっ、と荒い息を吐きながら、ニノは俺をちらりと見て、また目を伏せた。


「Jの唇…なんか…や  ら  しくて…」


「ははっ…そんなや  ら  しくないから」


俺はニノの腕を取って、両手でヘッドボードに押  し  付け  た。