57歳、猫と鳥と暮らす家、県民共済で建ててみる

57歳、猫と鳥と暮らす家、県民共済で建ててみる

57歳。人間2人、猫3匹、ボタンインコ8羽が暮らせる家を、県民共済住宅で建ててみることになりました。注文住宅を検討している方の、参考になれば嬉しいです。

県民共済住宅では、リクシル、クリナップ、タカラ、ウッドワンからキッチンを選ぶことができる。

 

我が家はリクシルのノクトを選んだ。

 

特に「ノクトが気に入った!」というワケではない。

 

間取りを詰めている段階で、設計士さんから「キッチンの前に柱が来てしまうけど、それは構造上仕方ない」みたいなことを言われていたので「じゃあノクトだな」と相方が即決したのだ。

 

 

私はキッチンに詳しくないから知らなかったけど、キッチン関連の仕事をしている彼によると、ノクトには「構造壁対応タイプ」というのがあるらしい。ペニンシュラキッチンの前に壁や柱があっても、問題なく設置できるのだ。

 

 

というわけで、リクシルショールームさいたまへGO!

 

 

展示品のノクトにはバーカウンターが付いていて「いいじゃん、いいじゃん、カッコイイじゃん!」と、盛り上がった!

 

 

「バーカウンター付けたい?」

「付けたい!」

「でも付けちゃうと、ここの収納が使いにくくなるんじゃない?」

「……!?」

 

 

確かに。

ノクトのキッチンは、対面側が収納になっていて、たくさん物を入れられる。せっかくの収納スペースを隠してしまうのは惜しい。

 

 

それに、あらためて家の図面を見ながら考えてみると、キッチンの対面にバーカウンターを付けてしまうと、その部分がいかにも窮屈になる。

 

わざわざ狭い場所にバーを作らなくても、ダイニングテーブルに座ればいいじゃん?

とは思うけど、やはり家にバーカウンターがあるのはカッコイイ! 憧れる!

 

「うぅ〜。どうしよう。迷う」

「バーカウンターは後でDIYで作れるから、とりあえず無しでいいんじゃない?」

 

というわけで、バーカウンターは、とりあえず無しにした。

 

 

食器棚もいろんな種類があって迷う。

 

「ニトリにも似たようなの、あったような気がするな」

「後で自分達で付けるか」

 

というわけで、食器棚も無し。

 

でも「絶対付けたい!」と思っているものがあって、それは食洗機!

 

先輩方のブログや動画を見ると「ミーレが良い」という意見が多い。値段は高いが、大容量で洗浄力も高く、おまけに省エネらしい。

 

「ミーレが良いのかな?」

とも思っていたけれど、まあ初めての食洗機。存在してくれるだけでもありがたい。ただ容量が小さいのは嫌だ。フライパンや大きな鍋が入らなかったら、食洗機にする意味が無い。

 

で、ショールームにて。

「コレでいいんじゃない?」

と相方に言われたのは、パナソニック・深型タイプの食器洗い乾燥機。

 

「いいよ」と即答した私。

 

パナソニックなら性能もたぶん悪くないだろうし(イメージ)、深型なら大きい調理器具も入りそう。

 

何より、ここでアレコレ注文つけて

「そもそも食洗機なんて必要?」

という議論に発展したら困るので、ここはサクッと決めてしまいたかったのだ。

 

そんなこんなで食洗機はサクッと決定。

 

●コンロはガスかIHか?

 

最近のシステムキッチンは、デフォルトがIHのようである。

 

私は長年「料理は絶対ガス派!」と思っていたのだが、よく考えてみると既に、クッキングプロのような電気圧力鍋、フィッシュロースター、トースター、オープン、電子レンジ、そして炊飯器と、電気を使った調理器を使うことが多くなっている。

 

また、ガスコンロを使う時でも、強火を使う時はあまり無く、中華料理屋さんのような鍋振りもしない(できない)。

 

数年前に低温料理の本を何冊か読んだせいで、炒め物でも強火でガンガンよりは弱火で優しくという感じで調理している。

 

というわけで「IHでも良いかな」という気持ちになっているのだ。

 

後になって「やっぱりガスが良かった」となった時のために、いちおうガスも引っ張ってきてもらっておいて、とりあえずはIHを試してみる、という流れにした。

 

そんな感じでキッチンは決まったのだが、後日、設計士さんから「キッチンの前の柱は無くても大丈夫になった」と連絡が来た。

 

「どうする? べつにノクトじゃなくても、クリナップでもタカラでも好きなの選べるよ」

と相方に言われたんだが。

 

そもそも「このメーカーのコレが良い!」というこだわりがあったわけでもなく。

 

すっかり色々見てきて決まった後で、もう一度ショールームに言って決めて・・・という気持ちには、どうしてもなれず。

しかもノクトに不満があるわけでもなかったので。

 

「べつにこのままノクトでいいか」

ということになったのだ。