私の大好きな本

ロシアの響き渡るシベリア杉シリーズ アナスタシア 1巻から8巻上


シベリアのタイガの森に生きるアナスタシアは

人類が平和に生きる術として、すべての人が自分の祖国となる「一族の土地」を持つ必要性を語ります。


すべての人が1ヘクタールの土地を所有し、

その土地の自然の豊かな恵みの元に、動植物に囲まれた自分の世界を築くことで、太古から続く領土をめぐる人々の争いはなくなると説きます。


ここ日本において1ヘクタールの土地をすべての人が所有するのは不可能ですが、この本がベストセラーになったロシアでは実際の政策として「一族の土地」プロジェクトは実施されているそうです。

もともとロシアではダーチャと呼ばれる家庭菜園が普及し、自給自足率も高いそうです。


このコロナ禍の中で、社会や経済の暗部がすべて露呈したように感じます。

何を信じたらよいか分からなくなるなかで、私は自分の心、自分が培ってきた自分の中の良心を信じたいです。


周りでこの先の経済不安を語る人は多くいます。私も不安に飲み込まれそうになります。

しかし、正直、貨幣経済には嫌気がさしています。


お金があれば幸せとは思わないけど、今の社会を生きるためにはお金は必要。だけど、なんとなくこの仕組みは長く続かないというか

社会の変化と共に変容していく気がします。


そんな時は自分の築く予定の一族の土地に想いを馳せます。

ご先祖様のおかげでそんなに広大ではないけど畑や田んぼができる土地があります。

そこで自給自足して生活するのが夢です。

まだ親族の間のこととかいろいろあって農業ができる状況にないのですが。

固定資産税や税金を払うための経済力は維持しなければならないから、とりあえずは会社で頑張って働く必要があります。

いつか自分の好きなことでお金を稼げたらいいな。


いろいろありますが、どんな世の中になっても自分自身で目の前の世界を天国にすることができると思います。

自分の心だけはいつも自由だから…。


生きるとは「自分の世界を創造すること」ともいわれます。

creation=create+nation

すべての人が天国のような自分の世界をつくり出そうとしたら、この地球は楽園になること間違いなし。


この地球に生まれてきたのは、どんな過酷な条件下であっても自分で楽園を造り出すという課題をマスターするためなんじゃないかと感じます。難易度高いですが、ぜひ生き抜いてクリアしたいです。