卒業式で歌う名曲に隠された感動の秘話 | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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こんにちは。

 

 

宇宙的楽ちん子育てカウンセラー かせゆきです。

 

 

 

今日は三男の卒業式でした。

 

 

うちの子たちが通う中学校は、合唱と掃除にとても力を入れてる学校です。

 

 

今日は、よく聴く「旅立ちの日に」に加えて、「群青」という曲を卒業生が歌うと、三男から事前に聞いていました。

 

 

「いい曲なんだよ。」と。

 

 

 

わたしは初めて聴いたのですが、感動でウルウルでした。

 

 

 

帰ってきて歌詞を調べてましたら、曲が作られた経緯がわかり、さらにそこにウルウルきてしまった。

 

 

 

24時間TVで観た方もいらっしゃいますかね?

 

 

 

こちらに、歌詞と曲が作られた経緯が載っています。

 

 

 

一部抜粋。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「群青(ぐんじょう)」は、福島県小高(おがか)中学校の生徒たちがみんなで作詞をし、同校の小田先生が作曲したものだそうである。

 

 

大震災のあった日106名いた当時の中学1年生は、2名が津波の犠牲となり、97名がその後の避難生活で全国に散ってしまい、

 

 

平成24年4月に市内の別の中学校を間借りして学校を再開した時は7名になってしまったそうである。

 

 

ある日、誰がどこにいるのかを確かめながら仲間の顔写真を大きな日本地図に貼り付けていると、

 

 

「遠いね」「でも、この地図の上の空はつながってるね」などのつぶやきが上がり、

 

 

その日から、「群青」の詩の核となる歌詞作りを始めたとのことである。

 

 

離ればなれになってしまった仲間を思って、書き留めた言葉の数々を同校の小田美樹教諭が綴って一つの曲にした。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

歌詞の途中にあるこんな一節

 

 

「またね」と手を振るけど 明日も会えるのかな 

 

 

遠ざかる君の笑顔 今でも忘れない 

 

 

 

 

ここでウルルとくるんですけど〜〜〜〜。

 

 

 

 

 

 

でも、今年、長男が成人式で、中学の同級生や先生たちと再会していた姿を知っていたので、

 

 

「またきっと会えるよ。」と思いつつ、

 

 

みんなそれぞれの場所でがんばってきてねと願う母なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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