そーです、また眠れないんですのよ。
先月下旬からお世話になっている内科の医師から、漢方も抗不安薬もいただいてるんですけどね。
何かのかけ違いで、睡魔がそっぽを向くわけですわ〜。
こんな時には布団の中で、電子書籍でもつらつら眺めながら。
さっき飲んだデパスが効くのを待ちましょ。
最近読んだのは、こうの史代さんの『この世界の片隅に』。
ほんわかしたこうのさんのタッチにほのぼのしながらページをフリックし続けたのですが。
なんだかだんだんとツラくなってしまって…。
最後は「うわぁ…」と生汗が滲みそうになり(滝汗)。
慌てて『はたらく細胞』を開いて、仕事第一の白血球兄さんと方向音痴な赤血球ちゃんと可愛い血小板ちゃんたちに癒やされて。
そしてまた『この世界の…』を上巻から下巻まで読んで、また凹んで。
次は『小林さんちのメイドラゴン』読んでほのぼのして。
そいでまた『この世界の…』を上巻から読む。
いったい何の儀式だ…。
あまりの衝撃に、3回読まないと客観的に展開が入って来なかったんですよう(´;ω;`)
『進撃の巨人』読んだ時も世界観の過酷さに、途中でちまちま別の本読んでました。
ある意味ヘタレです(;´∀`)
だけどまぁ何にせよ。
この小さな薄い箱の中で読みたい本をすぐに取り出して読めるというのは、有り難いことです。
本棚まで取りに行く手間は要らない。
並べるスペースもとらない。
今年のうちに、電子書籍専用にタブレットを入手しようかと目論んでるくらいです。
さてと。
そろそろ観念して、スマホを閉じて目を閉じましょうかね。
デパスが控えめに睡魔を説得してくれてるようなので。
間もなく眠れるでしょう。
では皆さま、良い夢を。
