2019年。年も明けて1月4日はユキちゃんを送ってから4ヶ月目でした。私は1日1日に精一杯で、といえば少しは聞こえが良い?かもしれませんが何かに節目をつけるのが苦手。静かに淡々とひっそりといたい。無精なだけなんです。想う事以外。
ユキちゃんを想わない日はまだ遠いけど、ユキちゃんがいた時に尻尾であやしてくれた子猫達と母猫はまだウチにいてずっとのおうちが探せていません。
何度か其々にご縁がありそうだったのだけれど繋がらず。やっと掛け持ちのバイトを辞めて少しは時間ができたので、この子達に幸せな家族を合わせてあげなければ。

このブログで続けて里親募集をしようかとも迷いましたが、ユキちゃんを想う気持ちだけでいっぱいのブログでそのままにしていたいと思い、新たに里親募集のブログを作りました。そちらの方を更新していくので良かったらいらしてください。下記にurl を貼り付けておきます。よろしくお願いします。

ユキちゃんのブログを気にかけてくださって、本当にありがとうございます。

https://ameblo.jp/nyangonekoda

日々いそがしくしているのだけど、今日もそうなのだけど。朝、掃除をして一息ついてしまったら、急にユキちゃんの事を思ってしまった。

火葬に迷いがなかったのは台風の影響で通常の手配が遅くなりそうだという事を見込んだだけではなく、これ以上、腐りゆくユキちゃんを見たくなかったんだと思う。

私は常にドライに合理的に出来るだけ客観的に自他を脳内処理するように試みていて、あのとき、あーすればよかった、こーすれば良かった、などと言うのが大嫌い。だけど。あの時ユキちゃんをウチの子にしておけばよかった。年も経験も多少は重ねて尚、半人前の私だけど、今の私の脳であの時のユキちゃんに出会えていたなら、と、ふと思い、泣ける。

そんな私を未希がキョトンとして見ている。
11月21日の今日はユキちゃんをおくってから49日経った。

ユキちゃんをおくってから、しばらくしては思い出して涙。今は「親子猫の里親探し」をしなくては、と、現実の日常生活に心を忙しくしている。

どこかで気持ちを分けて、そうする事で淡々とした日々を過ごせているのかもしれない。

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友人達からユキちゃんへの弔いのお言葉、お花、そしてお世話になった動物病院からはお花の配達もどうもありがとうございました。ブログから応援してくださった方々、ご寄付までお送りいただけて本当にありがとうございました。

ユキちゃんを10月4日、台風の日に見送った事をそれまで心配してくれていた友人へ、お世話になった動物病院へ、報告しました。

ユキちゃんを保護して看取ると決めてから、その動物病院で手術をするに至るまで実は色々ありました。ユキちゃんを抱えて途方に暮れ、あの時が精神的に一番きつかったかもしれません。ユキちゃんの手術を任せられる「風の動物病院」さんにやっと偶然たどり着けて駆け込み、看取るまでほぼ毎週、豊見城市まで市を2つ跨いで通院しましたが、ユキちゃんを嫌がる事なく最初から最後まで愛情持って手厚く診ていただきました。院長と看護師さんからユキちゃんへお花をいただいた時にはもう涙がとまりませんでした。
本当にお世話していただいて感謝しきり、ユキちゃんに優しいだけでなく飼い主の私も先生と看護師さんには癒され、又、心を支えてもらいました。

先生と看護師さんには全てをタイムリーで伝えておかなくてはとの思いからユキちゃんが亡くなりましたとその日に電話で伝え、かえって気を遣わせてしまったのかもしれません。

ユキちゃんへお花の配達をしていただいたお花屋さんの名前が「花ユキ」といい同じ名前の偶然にびっくりしました。お花屋さんへお礼を伝え軽い立話中、「動物病院からの配達は初めてです」との事で、事情を話すとお花屋さんからもお悔やみをいただきました。

ユキちゃんは誰からも愛される。すごい!

ユキちゃんは3月にウチに来てから10月にお空に引っ越しするまで幸せだったのかはわかりません。
ユキちゃんの性格を把握するまでお互いを知り合うまでに至る時間が短かったかもしれませんが、ユキちゃんは猫好きでした。うちの先住猫達を威嚇することもなく、そーっと傍にいて、親子猫を迎えてからは仔猫を尻尾でジャラシたり親子猫の事も何かと気にかけていたところがありました。ユキちゃんも沢山子供を産み育てて来たんだなーと、ユキちゃんはいいママに違いないと思いました。最近では私にも慣れて来ていて、帰りを玄関のドア前で待っていたり私の後をついて来たりもしていました。

振り返るとユキちゃんの残された右眼が失明した時は辛かった。ユキちゃんもそうだったと思います。だけどこの子は本当に生きる事に一生懸命だった。
他に食べられる物が無くなってチュールを20本も一気に食べたときにはチュールを持つ手が痛くなったり。
カラーを付けさせざるをえなかったこと心が痛みます。しかし同じベッドで一緒に眠って一緒に起きることができたことは私が嬉しかった。ユキちゃんはとてもフワフワ、フカフカしたものが好きで、こんな子がずっーとお外のコンクリートの上や地べたで寝ていたんだと想像するとまた悲しくなったり。

色々な思いが交錯します。

ユキちゃんを想い、自分のエゴにイラつき、野良猫の一生を想像する。

どうしたらみんなが幸せに過ごせるのだろう。
飢え、厳しい天候、病気、虐待、好きでそんな暮らしを、したくてしているわけじゃない。

周りの小さくて尊い命に目を少しだけ目を向けて。棄てないで。できることをできるだけでいいからやる勇気を持って。そんな事をボンヤリ思う。

ユキちゃん、しゅきしゅき。

































昨日、まとめて記帳に行きましたら、ご寄付をいただいておりました。

G.S様より郵便振込みでご寄付をいただきました、
本当にありがとうございます。ずっと気づかずにいて大変、申し訳ないです。ごめんなさい。いただいたご寄付はユキちゃんへお花を供えた後、お外で頑張っている地域猫達と里親募集中の親子猫のご飯へ大切に使わさせていただきます。ありがとうございます。

ユキちゃんをおくってから今日まで、仕事も年間で1番忙しい時期真っ最中、継続してバイト、親子猫の里親探しと、バタバタしています。しかしユキちゃんのお世話がなくなって、慣れてしまっていた生活パターンの変化に戸惑いもあります。張り詰めていたものが切れてしまったかもしれません。

ユキちゃんはずっと家の中に居ると思うのでユキちゃんの名前を呼び、声かけしますが姿が見えず、なんでユキちゃんが見えないんだろう、と自分の鈍感さがもどかしい。
ユキちゃんがいなくなった後はじめての自分の通院の日には、初めてユキちゃんとあったこの病院の駐車場を見渡してユキちゃんはここに来て懐かしい皆んなと戯れているかもしれない、とユキちゃんの姿を探したり。

かなしい。

とはこういうことなのかもしれません。









ユキちゃんがいきました。3日、仕事から帰るといつもはおきて待っているユキちゃんがリビングのラグにグッタリ横たわったままで、息はしていました。
危篤状態が続き10月4日0:24に息を引き取りました。
ユキちゃんのこの世での最後は看取ることができました。気持ちが落ち着いたら、落ち着くために、最後のブログを更新します。
応援してくださった方々、どうもありがとうございました。
ウンチ○おしっこ○

朝方、ユキちゃんがベッド下を行ったり来たりしていたようだが起きるとリビングのラグの上にちょこんと座っていた。
周りにコロコロのウンチが二箇所、うち一箇所は液状のウンチも。
ラグに濡れた跡があったのでおしっこをそこでしたのだろう。
トイレが間に合わなかったか場所を忘れたか
トイレの段差がきつくて中でできなかったか。
トイレはカバーを外して入り易く、ラグはキッチンタオルで水分吸い取り。

昨日大部分を切り離しておいた壊死したマズルがまだ皮一枚でくっついていたので慎重に切除。こんなに大部分が内側から壊死していたなんてユキちゃんもよっぽど不快だっとんじゃないかと思う。臭いもきつかった。眼球を受ける骨と犬歯が丸見えになったが洗浄にも無反応だ。いつも通りご飯の後洗浄してパウダーをふりかけておいたがその時点ではもう、又、グッタリと死んでいるかのように横たわるユキちゃん。

よっぽど腐りゆくマズルが不快だったんだろうと思った。今日はご飯の食べが良かったのだ。早く早くと急かされもした。
沢山食べてお腹いっぱいになってグッスリ眠る。ほぼ一日中眠る。寝る時間が一日中24時間を越した事を死と言うんだろうなどとボンヤリ思った。一日中24時間寝るのと24時間を超えた時の違い。揶揄にしか過ぎない。大きく波打つユキちゃんの身体を確認して行って来るね、良い子にしててね、といつもの日常に戻る。

帰宅するとユキちゃんは又ラグの上にいた。朝はご飯、お手入れをした後にベッドの上に寝かしておいたのだが、自分で降りてきてラグの上に横たわっていた。体が波打つけど反応がなく、身体が冷たい、腕が硬くなっている。

動かすとどうにかなりそうで怖かったが、猫毛布の上に抱えて乗せてベッド上まで運んだ。カラーも外した。しっぽは動くし私の唄には反応が良くて起き上がろうとした。二、三度起き上がろうとして又元の位置で横になる。起き上がる力がないのだろう。身体を撫でたりしてると嫌がる素振りはある。無理やり抱いたり膝に乗せたりなんかしたらものすごい嫌だろう。それがユキちゃん。頭は首を撫でると気持ち良さそうにしていたので、ては添えるだけ、私の体温で少しは温まると良いんだと思う。

昨日、腐敗した部分を取り除いたからだろうか?皮一枚、干からびて糸1本程の状態で腐敗物をぶら下げてる状態だった。一昨日、点滴中内出血したし。

ユキちゃんは時々、起き上がろうともがくが、もう起き上がれない。身体を温めるのは良くないかもしれない。楽にしてもらいたい。私は全然ユキちゃんの事を理解していないかもしれない。どうしてらいいのか。
ウンチ○おしっこ○
補液150

帰宅するとリビングのラグの上でちょこんと座っていたユキちゃん。側にコロコロの小さい塊のウンチが一つ落ちていた。
ご飯後、洗浄するとマズルの皮がだいぶ細くなっていて、内側を綿棒で掃除すると殆ど肉がなく腐って取れそうだった。この臭いだったんだと思う。悪い所はとってしまおうと糸状になった皮を切ると内側の腐敗が進んだ所が丸見えになって、もうこうなってるのになんで生きていられるのか不憫で涙が出てきた。もうどうしていいのかわからずにC病院にお電話入れて状態を説明した。とにかく誰かと話したかった。痛がる様子もなくただいつもの最近のユキちゃんだからいつも通りのケアでいいのはわかってるけど、見てるのが辛い。
補液はやるべきか迷ったがやった方が良いとのことでなんとか針を刺した。もうやせ細っていて摘める皮が薄くてどこに刺したらいいのか、とにかく昨日とは違う場所にしなきゃ、一度にたくさん入れすぎるのもつらいのではと思った。というかそもそも、死にそうなんじゃないか?そんな時に補液なんかして良くないんじゃないか?と葛藤した。もうユキちゃん今日持つのか?という容態なのに。
書いてないと落ち着かない。しかしいつも、もう持たないんじゃないか?と思ったら復活するユキちゃんの事だから今日のも、勿論ただ体調は良くないとは思うが、持ちこたえて又ご飯待ちするのじゃないかと思う。

もうダメかもしれないと思ったら寝返り打って、しばらくするとすくっと立ち上がり私の枕の上に座り、オシッコし始めた。今退けたらベッド上が洪水で大変なことになるので最後まで出させて、嫌がるユキちゃんの足を持ち上げてふいた。

しばらくすると階段を降りて床にうずくまりリビングまで行き一時停止。

どうなっているのだろう。





ここから下はアップの左顔の写真。注意














ウンチ○おしっこ○
補液200

台風去っていつも通りの月曜日。
休みの日、家にいるとユキちゃんの側につきっきり、別室でのアイロンがけできなかった。就寝時には豆球点灯でいつでもユキちゃんの顔が見れるように、呼吸してるか気になり夜中に何回もおき確かめて又寝る。
朝方、私より早く目覚めたユキちゃんはいつものように下に降りて待っていたがウロウロと定位置が探せない感じだった。
いつものようにご飯、洗浄、カラー替えをするとグッスリ。寝てると思いきや目が開いていたり。いつもの通りユキちゃんにも行ってくるね、いい子にしててよー!と声がけして出てきた。もう早くお家に帰りたい。


帰宅するとベッド用の階段でうずくまるユキちゃん。
良かった生きてる。もういつもドキドキで身体に悪い。
今日は食欲があるようでがぶりつくようにシリンジに反応するが口から溢れ出る方が多いかもしれない。2本弱食べた。
その後お顔の洗浄と補液の順番になるのだが、今日は補液中、ユキちゃんが痛そうに嫌がって200弱入った所で抜いた。今のユキちゃんの身体には量が多いのと刺す場所がよくなかったんだと思う。左手だけに液が溜まりダブついて痛そうだ。
私は何でユキちゃんに動物実験しているんだろうか。
毎日、無理やりご飯をあげて、傷口を弄り、針を刺す。
普通じゃない。
明日以降時間が取れるか定かじゃないのと病院の定休が重なるのとで今日行かなきゃと夜間なのにおして保護子猫の2回目のワクチン接種に行き帰宅するとユキちゃんがベッド端でグッタリしている。辛い。
私はユキちゃんの生涯に余計なことをしているんではないか。家に引き取った事は間違っていたのではないか、そのままにしておいた方が幸せだったんじゃなかろうか?こんな姿になりながらも生き続けるユキちゃんは幸せなのだろうか?苦しめているのではなかろうかと、自問は絶えない。生きることは苦しみにまみれすぎている。それが生きるということなのか?ユキちゃんは私のエゴの犠牲になっているのではないか?
終末とは切ないものだと思う。誰にも必ずあるにもかかわらず。




20180902: ¥5,292
20180909:¥3,132
20180916:¥6,372
20180923:¥3,888
20180930:¥5,076
合計:¥23,760

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ウンチ✖️おしっこ○
補液250

台風も去り朝通院。
台風で閉じこもりの金土と、ユキちゃんの容態から目が離せない状態が続いている。がユキちゃんは死ぬ死ぬ詐欺師なのだ。えーもう死にそうじゃないかって心配するとさて一転して元気にモリモリご飯食べたり。
それは駐車場のおじさんも言っていた。ユキちゃんを保護するために駐車場を探していた時に、長年、野良猫ユキちゃんを見てきた、そしてユキちゃんと命名したおじさん達。「ユキちゃん何度かもうダメかっていう時があったけどしばらくすると復活するんだよねー」と。ノラさんで10年生存ってかなり低いパーセンテージだと思うんだけどユキちゃんはよっぽど強いDNAを持っているんだと思う。エイズ白血病もマイナス。すごい。

猫を保護した後、その子のテーマソングが勝手に降りてくることがある。前に保護した猫にはあいあい、アイアイ、お猿さーんだよーのテーマソング。未希には君だけにー!あげるー!のテーマソング、絵理ちゃんにはおもちゃのチャチャチャ、ユキちゃんにもあるのだ。
ユキちゃん、ユキちゃん、ユキちゃん、しゅきしゅきー!って何の曲だったんだろうか?
唄うと反応するユキちゃん。くしゃみにもビックリしていた。よし。

病院では先生とユキちゃんを前にこの厳しい状態の今出来ること、この先に予測される事にどう対応するか、と、ユキちゃんしゅきしゅきーなんて言ってる場合じゃない緊迫した空気が流れた。
洗浄はこのままで続けてパウダー。
マズルと顎はいずれ落ちてしまうがその時には食餌はどう取れるのか、その前に今の食の少なさによる体重体力減少で持ちこたえられるのか。
点滴パックは5パックで10日分購入、パウダーも一本、給餌用に先の長いシリンジも出してもらった。
今朝はシリンジ3分の一程、夕方は2本分は食べられた。でも口周りから溢れる分を除くとそれよりももっと少ない。

傍にうずくまるユキちゃん。息づかいが荒かったりじっと動かないと心配になる。2、3日前から腐敗臭というのか凄いキツイ臭いになってきている。